（『パイレーツ・オブ・カリビアン　デッドマンズチェスト』を見てきました♪）

「３人で〜♪　ファミリーで〜♪」と楽しみにしていた映画　行ってきました〜♪
もっと早くに行く予定でいたのですが、週末に　誰かしらの予定が入ってしまい、ようやく行ってきました。

ジョニーデップの大ファンのまこちゃんは　るんるん♪です。
でも前作とは違って　人同士のからみが長い・・・すこぶる長くて、わくわく　どきどきのシーンまで行くのに長い・・・
まこちゃん思わず「おかあさん　まだ〜？」（笑）

いよいよクライマックスの闘いのシーンという時には　私達の手を離して　体を前にせり出して　椅子のひじかけを　ぐっとつかんで　わくわく　どきどき　エネルギーに満ちた表情に　まこちゃんの可能性を感じてジーン・・としていました。

いつも休日の午前中に行くと　六本木ヒルズの映画館東宝シネマズは　がらがら〜で　外国人系のファミリーが多くて　大笑いしながら見るんだけど、今回は　一番前の席から　後ろまで　かなり大入り。
ちょっとびっくりしてしまいました。

予告編を見ながら　帰りにパパが「次は　ハリーポッターかな？」
『ハリーポッター　Ａｕｇｕｓｔ（８月）に見たいです♪』

家族で映画を観られる幸せです♪

前にも何度も書いてますが、ここまでの道のりは　とっても大変でした。
試写会にも随分行きました。無料だから　映画がはじまるまえにとか　はじまってすぐに　だめだぁ〜〜になっても　すぐに帰れるし　料金を気にしなくてよかったので　映画を観る練習でした。
観劇もコンサートも　無料招待のものがあると一生懸命に応募してました・・・
「どうして　まこちゃんは・・・」そう思って　涙することがたくさんありました。

こんなに長い映画を楽しく観られるようになったのも、まこちゃんがいろいろな体験にトライして慣れてくれたからです。

数回でＯＫになる子もいれば　なが〜く時間がかかる子もいます。お母さんの時間に合わせるのではなく『子どもの成長のタイミング　子どもの成長の時間』にあわせて　ゆっくりとやっていきましょう。
そして　子どもが「好きかな？」と思うものを持って行ったり、時間をすごせる物や　安心できるものも忘れずに・・・
手をかけて子どもを育てるのは　体力も気力も忍耐力もいります。精神的に厳しいことが多いのは言うまでもなく・・・。

学校の先生も　手をかけ　知恵をかけ　愛情込めて育ててくれます。
教具教材の手間暇を惜しんでとか　学級に必要な物にかける手間を惜しむとか　そういう人は特殊教育には向かないと思います。心機一転で「普通教育」へ行かれることをおすすめします☆