今朝、会社に行こうと起きてみたら、ペイスケの部屋で秋桜がペイスケになにやら話しかけていた。何だと思って、話しかけてみたら、今朝5時過ぎに起きてしまったペイスケは、自分で体温を測ったところ、39.2度あったとのこと。こりゃあ、インフルエンザかな、と思い、秋桜には医者に行くよう言ってから、ボクは今年最後の仕事に出かけたんだ。仕事納めの日といっても、月末でも忙しい。その合間を縫って、家に電話してたんだけれど。帰宅して聞いてみたら、見事にペイスケはインフルエンザだった。検査したものの、インフルエンザの反応が出なかったタンコロは、その後の発熱の様子からして多分インフルエンザだろうだって。ペイスケはインフルエンザの薬をもらってきたけれど、タンコロは手の施しようがなく、今までの風邪薬で回復を待つことになったみたい。まあ、医者の言い訳も言い訳になってない気がするけどね。昨日、一日タンコロの面倒を見ていたボクも、体調がおかしい。ボクは風邪をひいても発熱しないんだけれど、その代わり全身が痛くなったりする。今回はその痛みもないけれど、頭がフラつく感じがするよ。でも、子供たちがダウンしてる中、ボクまでダウンしてられない。なんたって、年末年始だからね。明日はお正月に向かっての買い物をしなくちゃいけないし、それなりの献立も用意しなくちゃ。子供たちの身体の回復具合をい見ながら、料理はしていくつもりだけど、基本的に朝昼食は秋桜、夕食と後片付けはボクの役目にしたんだけれどね。ボクの身体の具合が、これ以上悪化しないように祈りつつ、明日は具体的にどうするか、大晦日とお正月はどうするか、考えているんだ。