今日の記事は私の思い込みもあるかもしれないので、発達障害に詳しい方が読めば突っ込みどころもあるかもしれませんが、軽く流して頂けると幸いです。私は医者から「アスペルガー症候群」という診断名を下されています。でも、どちらかと言えば高機能自閉症の方が近いかな。。と自分では思ってます。アスペルガーと高機能自閉症の違いは、子供の頃こそ違いあるものの、大人になってからの症状には大差ないとのこと。だから本当は高機能自閉症だけどアスペルガーと診断されている成人は多いのだという。臨床的には区別する必要はなく、ほぼ同義語とされているので、どちらでも良いですが、もしも私が子供の頃に受診したならば、高機能自閉症という診断名が付いたんじゃないかな？と思います。でも医者が下した診断名を勝手に変えるわけにいかないので、アスペルガーということにしておきます。ついでにその他の発達障害の診断名についても自分が当てはまるかどうか考えてみました。・ADHD（注意欠陥多動性障害）私は多動ではないので、これは違います。・ADD（注意欠陥障害）これは当てはまっている！？と思ったことがあります。私は注意力散漫だったり、すぐに物を無くしたりすることがしょっちゅうです。だけど心理士の先生に聞いてみたところ、私はADDは当てはまらないとのことでした。「あなたの不注意は、ADDの不注意とは質が違う」と。この詳細は今度書きます。（と言いながら忘れてたらごめんなさい）・ＬＤ（学習障害）学習障害というのは、例えば計算ができなかったり、簡単な漢字を覚えられなかったり。努力を怠ってるわけではないのに、どうしても出来ない･･という症状だそうですが、それを初めて知ったときに、「ああ、そういえばそういう子いたなあ」と思っただけで、自分が当てはまるかどうかは全く考えませんでした。私は曲がりなりにも高校や大学を卒業してるのだから、学習面に障害を持っているわけないだろう、と思っていました。計算と漢字に関しては全く問題なかったですし。でも、あれ？もしかして？と。。ここにきて疑問を感じ始めました。たしかに私は計算と漢字の学習に関しては全く問題なかったです。だけどそれ以外は・・・・まっったく理解できていなかったのです。つづく〜。