ヘルパーさん

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Nice!

ヘルパーさんに関しては、学校の送迎しか使ってない。週末は、ボクも休みだし、ペイスケは中学生になったんで別になることが多くなったけれど、家族そろっての行動が多いし、ウチの基本なんだ。平日は、タンコロがもう高学年になったし、帰りが夕方に差し掛かることが多くなったんで、ヘルパーさんを使う必要もないし。だけど、タンコロの世話をするのは、家族だけではいけないなと思い、家族以外の人に触れる機会を増やした方がいいと思って、ヘルパーさんを使ってる。当初、タンコロは慣れないせいか、戸惑うことも多かったみたいだけれど、最近は慣れて、ヘルパーさんが来ることを楽しみしてる傾向が強くなった。タンコロは自閉症だけれど、やっぱりヘルパーさんによっては合う・合わないはあると思ってたんだけれど、そんな心配も不必要だったみたい。自立に向けての一歩・・・と思ってるんだけれど。ヘルパーさんに限らず、いろいろやってる。車移動だけじゃなく、目的地に電車で行く機会も作ってみたり(一人じゃないけれど)、登下校もなるべく一人で歩かそうとして、いろいろ教える機会も多くなった。そのせいか、会話もままならないタンコロが、話しかけてくることが多くなった気がしてる。タンコロも、タンコロなりにいろいろ考えてるんだなあ・・・と。その手助けに一環として、ヘルパーさん利用は有難いことだなあ、と思ってる。ただ、ヘルパーさんは使うもので、頼らないようにしてるけれど。そこを踏み違えなければ、使えるものは使った方がいい、と思ってるんだ。