「ゆーくん」は生まれてから本当に手のかかる子供でした。
生まれてからは理由が分からない、激しい夜泣きとかんしゃく
歩けるようになると糸の切れた凧のような多動性とにかく物をやたら投げる
保育園に行くようになるとルールを守れない失礼なことを言う友達にケガをさせる・・・・・・etc
弟「ひろくん」もまた落ち着き無い多動性かんしゃく・物投げ・こだわり
家にいても気が休まることはありません(唯一二人が寝ている時だけです)
妻も子供のこと、将来のことでノイローゼになったり・・・・・
そういった状況のもといやおうなく育児をしてきました。(育児がいやという意味ではありません)
自分でも「俺って、結構育児がんばっているよな〜」と思うときもあります。
前回のブログで父親の役割について少しふれましたが
私も昔から子供が”好きで好きで”とか育児に興味があったわけではありません。
(子供が生まれてから育児については 妻にうまくコントロールされている感はあります ^^)
でも最初はいやおうなく育児に参加していましたがやはり自分の子供かわいさはとてもあります。
子供が自閉症と分かってからもとまどいや自閉症を受け入れられない自分があったりしましたが
障害がある自分の子供がいとしくてしかたありませんでした。
ネットで自閉症を検索しているうちに皆さんのブログを見つけ私も子供の成長と自分の思いを記録できたら・・・・・
と思いブログを始めました。
二人の自閉症児の育児はとても大変です
気づかれもしますし身体も疲れます。
でも妻と二人の子供達と家族、力をあわせて困難を乗り越える・・・・・
なんともいえない
”達成感”
はとても感じている、
今日、このごろなのです。
↑はげみになります。よろしくです。
人気blogランキングへ