気がつけば・・・

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Nice!

Newtype (ニュータイプ) 2008年 05月号 [雑誌] ¥590 Amazon.co.jp とりあえずは、おにいの愛読書(昔は私の愛読書)である。アニメを見てわからなかったところの補足って感じで読んでる。おにいは、物語のすじをつかむのがうまい。複雑なストーリーを純粋に、そして冷静に楽しんでる。次々とかわる怒涛の展開に「そうくるか〜」と一人つっこみをいれながら。もう、そんな歳になったんだ。幼少の頃は、それが、幅が狭かった。全巻そろえたのはハリポタくらいでしかなかった。ほかの絵本や児童書などには興味を示さなかった。その代わり、深く、ストーリーを丸ごと鮮明に覚えている。今ももちろんハリポタが好きだ。最終巻が出るのを心待ちにしている。だが、年齢が上がり、ネットの世界に入って、徐々にその幅が広がった。PCのデスクトップや部屋の壁面を、いつのまにかアニメのキャラが飾り(家計を心配してか、フィギュアやDVDを全巻揃えるなどの執着はないが)友人がこんなアニメの原作本を買ったみたいとか新番組はこういうのが始まるとか、アニメDVDの新着情報とかそういう情報にはすごく記憶力がいい。友人と情報交換をするのだろう(または自分で検索するのだろう)動画はどこどこで配信されているなどといつの間にか、親よりキーボードのタイピングが素早くなり技術を学んでくる。CSのアニメチャンネルを見ているのもあるが新旧問わずアニメは受け入れる。手にするのもマンガ本。口にする言葉は○ちゃん語。気がつけば、アキバ系?w(いや、ちと違うか)親が一時期あこがれたアイドルの存在のように誰しもが経験することなのであるが。(まあ、アニメばっかしで、恋の一つや二つはないっていうのは、ちょっとこの際おいといて。)時代も時代、時期も時期。だから、いちおう、別に心配はしていない。私も今でも大好きで、おにいから借りてその雑誌を読んでいるのだから。※それにその雑誌が悪いというテーマではございませんから誤解のなきように。といっても、もっぱら私は、ストーリー自体を忘れてしまう、物忘れの為wwwさあ、エヴァでも観ようっと♪