今日から、花粉症対策のため、学校でも目薬を差してもらいことにしたんだ。今までは、飲み薬とともに朝・晩2回だったんだけれど。症状がひどくてかわいそうなんでの窮地の策といったところかな。その効果があったのか、さっき寝顔を見てきたら、昨日までの目の下の赤みはなかったんだ。その学校での様子が、交換ノートに書かれていた。なんでも給食後、目薬を差そうと、先生がタンコロの傍に近づき、「タンコロくん、目薬差そうね。じゃあ、上向いて、目を開けて」と先生が言ったら、タンコロはちゃんと上を向いて、目を開けていた。ポタ・・・ポタ・・・と目薬がタンコロの目の中へ。「タンコくん、パチパチして」と先生が言ったんだけれど、これは当然目をパチパチという意味だったんだ。ところがタンコロは、お手手をパチパチ!これには笑ったよ。いかにもタンコロらしくてさ。先生も驚いただろうね。このまま、よくなってくれるといいな。