今日のタンコロは、交流学級があったらしい。特殊学級に在籍してるタンコロは、週1位の割合で、普通学級の授業に参加してる。それは特殊学級の担任の先生が、普段のタンコロの様子をみて、交流学級に参加してもいい具合を見て、とりなしてくれるんだけど。どういうわけか、この3学期は、今日が始めてだったらしい。科目は体育で、跳び箱だったらしいんだけど、跳び箱は、単に飛ぶだけひゃなく、跳び箱の上を前転するようなこともやったらしい。驚いたのが、そうしたことを誰に教わるわけでもなく、一人でやり遂げたらしいこと。他の子と、遜色ないどころか、けっこううまかったらしい。普通学級の先生が、驚いて、目がまん丸になってとのこと(笑)その後、給食。これも、一人で準備し、キチンと食べて、ニコニコしてたらしい。こうした交流学級にいくのも、「行ってきます」と言って、一人で行ったし、給食を終えて自分のクラスに帰ってくるのも一人で帰ってきて、「ただいま」と言ったとか。もう、感心すること、しきりですよ。今も人気者で、普通学級の子達はタンコロがくるのを楽しみにまってるらしいし、タンコロもまたその中に飛び込んでいくのを楽しみにしてるらしい。もっと、続いていって欲しいな、この感じがね。