アメリカ国家斉唱をしている自閉症の青年〜日本で 国歌斉唱を自閉症の青年が歌うことなどあるでしょうか? アメリカは こういう国です。障害のある人に、妊婦に、お年寄りに、子どもに、女性に・・支援の必要な全ての人に・・・。そして 国歌のもとに人々は集うのです・・。 真人がアメリカ人であるアイデンティティを心の支えにしていることを 私達はいつも誇りに思い、大切に考えています。この画像は「よんこいち」さんのブログで拝見しました。記事の詳細が書かれている「らばQ」さんのブログです。https://app.blog.livedoor.jp/laba_q/tb.cgi/50846665なんだかね・・・何度見ても、涙が止まらなくなります。アメリカで たくさんの人に親切にしてもらいました。病院をパパが探しているとき・・・道で座り込んでしまった私に「大丈夫? 何かできることある?」と 急いで歩いていたビジネスマンが声をかけてくれた・・・列車に乗るために たくさん荷物を持って歩いていた私に「手伝いましょうか?」と 進行方向が逆なのにUターンして、一緒に歩いてくれたビジネスマン。困っていると いつも「手伝おうか?」と声をかけてくれたり・・・。庭先で 花を植えていると、挨拶してくれたり、声をかけてくれたり・・・・まこちゃんに祝福のキスをくれた たくさんの人たち・・・。たくさんの たくさんのあったかいハートを思い出す度に・・ちょっと昔の日本は そうだったのに・・・とつい思ってしまう。文化の違いは大きいし、宗教のベースはすごく大きい。日本が日本であるために・・・できることをすこしずつ・・・です。