また始まりました。ぼくさんすうにがてだから、はたらけない。おちゃがのめない〜ぼくいま1円と10円しかもってないからおちゃがかえない〜ぼくもういきていけない〜顔は笑っている。・・・もう最近では心配を通り越して「はいはい、大丈夫」の繰り返し。今、家計が火の車でおもちゃをねだられても「お金がない」が答え。だからかなあと思っていたらどうやら上級生がちびにあることないことふきこんだらしく(将来は路上生活だとか無職だとか)その上級生の言うことを真に受けて言っているらしいのだ。それは旦那も校長も把握済みとのこと。なーんだ。真剣に授産施設への見学を考えていた私はまだ早すぎる!と旦那に釘を刺されてしまった。はい、そのまえに特別支援学校(こちらではまだ養護学校になっている)の見学でしたね。私:年明けていくんじゃなかったの?旦那:ああ、まだ4年生だよ。ゆっくりいかなきゃ。ゆっくりねえ・・・あせりすぎかな、私。学校では硬筆の練習とか型にはまったお勉強だと乗り気のないちび。パソコンの学習ソフトでは俄然やる気が違うようでお勉強がんばってますと担任。ところで特別支援学級の担任にはいままでどおりで接してもらってかまわない。激昂するときは仕方がないのだから。と伝えました。学校という社会の枠組みの中でさぞかしストレスがたまってるものだから。こればかりは服薬を調節してという段階ではないのだそうだ。鬱憤を吐き出し暴れたらおさまる、それは自然なこと。・・・その回数が減ってくれると助かるのですが。