きょうは、みーが一人で行きかけると心配になって、パパがいつもの様に途中まで、小学校に送っていきました。 そして、帰りは、ヘルパーステーションまで用事があったので、帰りに校門の所で待っていると、黄色のジャンバーが出てきました。 黄色のジャンバーを探せばいいので、これを着せるのは正解だったようです。 ママに猫を見せるといって、小学生がみんなで集まっている、猫のところに案内してくれました。 野良猫らしいですが、(家の中にいた一匹以外)家に住んでいる人が、外にいるのを見つけて貰い手がないか、と、話しかけてきました。 みーちゃん、猫のところによく行くらしく、主の女性と顔見知りみたいです。 小学生の数人のグループが一匹猫をもらって帰っていました。 帰りに、今度、図工でつくるけんだまの材料をイラストに描いていて、ジミー大西画伯に負けず劣らずのわからない絵でしたが、材料に使うものを、スーパーで買って帰りました。 プリンのカップとか、ヨーグルトのカップとか、ビニールテープとかです。 このごろは友達と遊んでないのが、心配ですが、そこらへんは、みーの特殊頭脳では、あわせるのも難しいかと、勝手に解釈してます。 ディ、通級、YMCA、サークルとみーのいきぬきの場の方が、この頃は楽しいみたいです。甘えから切れたたこ糸みたいになる時もありますが・・・ この間から、パパが、やっと、みーちゃんの支援に対して、それなりに、認めてくれ始めたみたいに感じます。 ディの鶏小屋の見学を一緒にしてくれたり、YMCAの見学をしてくれたり、障碍を持っている子を見る目が、変わってきたのがわかります。 それまでは、避けていたのが、支援先で、障碍を持ってる子供にパパから話しかけていたりする光景を見ることができました。 みーは血が繋がってないので、パパとの溝があるのを感じていたのですが、一つ乗り越えられた気持ちです。