亭主はよく私のことをこう言う。
「あたまが良いんだか抜けてるんだかよくわからない奴だぁ!」と。
まあ、妙にあたまが働くところもあれば全く働かないところもあるというのは私自身常々感じていたところである。
さて、実はとうとうWAIS−Rの結果のコピーを入手した。
先週の水曜に外来にいって、
「あの〜WAIS−Rの結果なんですけど、もう一回見せてください」と頼み、しげしげと結果のグラフを見ていたら主治医がひと言
「もう、コピー渡しましょうか」
やった!!である
ついでに
「こだわりですね〜」と笑われた、あはは。
まあ、どうとってくれてもいい。
コピー入手できればもっと詳しく見ることができる。
「ちょろっと見せてもらう」では私はおぼえていられないのだ。
あっという間に数字は抜けていってしまう。
で…
改めて結果を見て楽しんでいたわけだ。
うーん、実に興味深い。
おもしろいので公開してしまおう。
[言語性検査]
知識 15
数唱 12
単語 14
算数 16
理解 12
類似 12
言語性IQ 123
動作性検査
絵画完成 10
絵画配列 9
積木模様 14
組合せ 10
符号 6
動作性IQ 97
ぱっと目にも亭主の言うことがそのまま数字になったような結果である(けけけ)。
さて、この解釈については現在考え中。
おもしろそうなんでちょっと一冊本を買ってみたのでそれを読み終わってからにする。
買った本はこれ↓
こんな本買っちゃうくらいだから確かに「こだわり」なんですよ。
でもねえ…こだわりなくして楽しみはなしですよ、フフフ。