久しぶりの学校

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Nice!


( 久しぶりの学校〜暑いぞ〜 )

夏休みも あっという間に後半です。あまりに暑いので、家にこもりがちになっていましたが、今日は久しぶりの サマースクール(後半)で学校に行ってきました。

大急ぎででかけたつもりが電車に遅れて・・・タクシーを拾おうと思ったら、タクシーが来ない(大汗)
そういう時って 本当にタクシーが来ない物で・・・うるうる・・・。
9時ぎりぎりに学校玄関に到着しましたが、ここから階段をばたばたとあがって 汗だくで到着!

久しぶりに学校に行って・・・机についても ちょっと ぼ〜〜っとしていました。
振りかえると みんな一生懸命に勉強をしています。人数は少ないけど、はじめの頃のサマースクールの時よりも 真剣な表情だな・・・って感じました。
久しぶりのサマースクールは 英語だったのですが、先生の都合が悪かったのか 自習でした。
参加した生徒達は『僕たちは 勉強をしようと思ってサマースクールに来ているのに・・わからない所を教えてもらえないんじゃ・・・』と とても残念そうにしていました。
それから・・『サマースクールの課題、全部 答えを丸写しにして全部終わったら それでもういいと思っていたけど、本当はそれじゃいけないんだよね。自分の実力がつかなくちゃ意味が無いんだよね やっぱりさ。』そう かみしめるように言った後に 課題に真剣に取り組んでいる姿が なんだかまぶしかったな♪
私は『確かに この学校の生徒達は 育っている』と感じました。が、先生にそれがちゃんと伝わっているでしょうか・・・きっと伝わっているよね・・・その気持ちが 先生達のやる気に もっともっとパワーを与えるでしょうね・・と思いました。学びたいと目が輝いている生徒の気持ちに・・・先生、負けないようにがんばってください♪
サマースクールが終わると みんな次の予定・・塾などが入っているので、ばたばたと移動です。そうだよね・・・中学2年の夏だもんね・・・と思ったのでした。

私が定期券の申請をしている間、まこちゃんは玄関でまっていたのですが、担任の先生に手続きをお願いして戻ってくると、普通学級の生徒が『お! まこっち〜元気だったか〜?』と たくさんの生徒が まこちゃんに声をかけていました。
まこちゃん もう にこにこ〜〜すんごく嬉しい! まなかだ〜〜(仲間)ってそんな喜びようでした。
みんなのパワー すごいよ! 
学校は やっぱり感動が炸裂するところなんだよね〜〜〜2学期はどんな感動があるんだろう☆
うちの学校は やっぱりいいわ〜〜〜と じんわり しみじみした久しぶりの学校でした。

帰りは ブランチでマクドナルドによって、それからイトーヨーカドーの上にある本屋さんで 頼んでいた読解力の習熟ドリルを受け取って、英検の申し込み用紙をもらって 家に帰りました。

英検で まこちゃんに何か優遇があるか・・?というと 特にあるわけではないのですが、発達に障害のある子どもが受験するということと、当日の試験官の方にお願いをすることだけくらいなのですが・・・自閉傾向の子が受験するということが受験会場につたわっていれば・・・障害特性について 気持ち 配慮があるかもしれないし、もしあればいいな・・・と思っています。 まこちゃんが封筒をポストにいれて『オクトーバー(10月)英検がんばります♪』

午後からは まこちゃんも くもんの英・英語の塾です。今日は 2度目のBレベルてすとがあって、100点満点中86点でした。苦手なのは 声をだして読む(朗読)のところです。ボキャブラリーなど満点が2項目ありました。Bは 英語圏の現地の子ども達のレベルでは 小学校2年生レベルです。
今日から 2度目のCに入りました。3年生レベルで 判断力を必要とされますから、一段と難しくなっていきます。
『このレベルは ゆっくりと確実に力をつけていこうね♪』と先生に言われて 『がんばります♪』と満面の笑みでした♪
このレベルが進むようになると、日本語も ゆっくりとですが、相乗効果で進んでいくと思います。
がんばろうね まこちゃん♪

夏のせいか・・・変な電話がかかってきました。
パパの名前だけ言って、かかってくる変な電話も多いので「電話をこちらからかけさせますので、お電話番号を頂けますか?」というと『内閣府のさ○さといいます。』「内閣府のどちらでしょうか? お電話番号を頂けますか?」というと『内閣府に電話をもらえばいい』といいます。「内閣府の部署はどちらでしょうか? 必ずお電話番号を頂いておりますので お電話番号を頂けますか?」というと『内閣府からそうそう電話がいくわけがない』といいます。「省庁や議員会館などからお電話を頂いたときは お名前とお電話番号を必ず頂いております。」というと『どこから電話がくるっていうんだよ。そんなわけないだろ〜』と馬鹿笑い。
内閣府は代表電話ですよ=知らないの? この人・・・?私がそんな電話で信用するなんて思っているわけ? だんだん怒りがこみ上げてきました。
すごく失礼な電話だったし、内閣府を語っていろんな所にかけている可能性もあるので、とりあえず本当の『内閣府』に「こんな変な電話が来て、内閣府を語っているので とりあえずお知らせを」と即、電話しておきました。=内閣府はHPを持っていますから、国民は誰でも電話もできるし、意見もできるんですよ。知らないの?と思いました。
まさか、語った人は・・本当に『内閣府に連絡』しているとは思わないでしょうね。もちろん、語った名前は伝えておきました。実名であるはずはないのですが・・・。
それにしても・・・いいかげんな電話でした。だまされる人はいないと思うけれど、だまされちゃダメよ☆
パパは・・・そんな馬鹿な電話にママはまじめに応えていたの?って大笑い〜もう〜〜です。