反論できない障がい者

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Nice!

https://blog.so-net.ne.jp/mottoHope/archive/c292260(私の脳障がい 主に広汎性発達障害者である私の抱えている症状について)
https://blog.so-net.ne.jp/mottoHope/archive/c5367099(私の脳障がいパートⅡ 主に現在の私の生活について)

私の脳障がいシリーズをまとめたものです。脳(発達)障がい者の苦悩を記載したものです。

是非、お読み下さい。希望の光を差しこんできますように

すでにご存じ方もいらっしゃる思いますが私は中軽度知的障がい(お上のお墨付き)を伴うアスペルガータイプの自閉症者です。おまけにADHD(私の場合特に注意障がい)、LD、協調性運動障がいを併発しています。

見た目以上に障害が重いです。

ただ、私の場合、たとえ障がいが重くても相手の言動に対してある程度反論ができます(理論立てて言うことが出来ませんが…)。

それが唯一の救いかもしまれません。ある程度反論ができたおかげで助かった部分があります。

そう考えると言語能力に難があるために相手の言動に関して反論できないこと障がい者だったらどうでしょうか。

相手方にやり込められて泣き寝入りです。

信じられないことに言語能力に難がある障がい者に携わっている人ひとたちの中に彼ら(言語能力に難がある障がい者)が反論できないことにつけ込んで暴言を吐いたり、暴力を振るったりあるいは冷遇するなど障がい者を人間扱いしていないくずがそこそこいます。

腹立たしいですね。本当に障がい者心理とか勉強しているのでしょうか。こいつらは人間じゃありません。鬼畜そのものです。

障がい者の家族、支援者が鬼畜に対して厳しく監視して些細なことがあれば障害者団体を使って抗議する必要があります。

日本では障がい者の家族、支援者などが障がい者を預かってもらっているからとか雇ってもらいっているからいう理由で個人、団体に対して強くいえないことがあります。

しかし、障がい者の人権が侵されるようなことがあれば抗議するのは当然です。障がい者の家族、支援者は鬼畜から身を挺して障がいを守るべきです。