最近暑い!梅雨はどこへ行った?という毎日である。
あまりに暑いので、海へでかけた。
くうの伯父さんがサーフィンをやっているので、ついていったのだ。
久しぶりの海にくうは大興奮。
自分でさっさと水着に着替えてしまった。
遠浅で、少し波もあり、海面がきらきらと光っていた。
波うちぎわで、波と遊ぶくう。
とても、楽しそう。普段もけっこう楽しそうだけれど、いつもの10倍だ。
笑顔がはちきれんばかりで、はしゃいでいる。
波の白い泡や、水の動き、光の反射。くうの目にはどんなふうにうつっているんだろう。
そんなくうが、サーフィンに乗りたそうだった。
ロングボードに乗せてもらって、ひもでひっぱってもらう。
そして!波に乗って、戻ってきた!!
もちろん、伯父さんがつきっきりであるけれど。
楽しさは、さっきの100倍だ。
何度かやるうちに、四つんばいにまでなっていた。
波にのるくう。最初は心配ではらはらしていたけれど、
途中から嬉しくて涙が出そうだった。
なんだか、海でのくうは、ボードなんかにのっちゃって、自閉症であることなんて
関係ないかのように、あまりに楽しそうなんだもの。
危険かもしれないけれど、十分配慮しながら、また、やらせてあげたいなあ。
私は海が苦手なんだけれど・・・