お父さんの電話はまだまだ続きます。
お兄ちゃんの生活費はあるのか、と聞かれ、生活費を使ったら借金が返せない、借金払おうと思ったら生活費がない、と返事。
そこで返ってきた言葉が。
「 じ ゃ あ お 前 が 何 万 か お 兄 ち ゃ ん に や っ て や れ 」
私、( ゚д゚)ポカーン
が、一瞬で頭に血が昇り「お前がそれを言うな!」と怒鳴る。
そしたらあっちもエキサイトしたらしく「お前が生活の面倒を見るって言ったやろうが!」と言い返してくる。
それはそういう意味じゃなかろうが、と言っても「何でか、お前が生活の…」のループ。
途中で電話ぶった切りました。
今思えばあれは「自分たちにお金がないからお前が出せ」ってことだったんだろうなぁ。
っていうか、それか。
それでいいと思ってるのか。
生活の面倒見るって、本人にお金稼ぐ意思がなかったら現金を差し出すっていう意味なのかお父さんには。
その価値観が間違ってるとは露ほどにも思ってないんだろうなぁ。
私が怒ったのはその考えに対してだったんだけど、お父さんからしたらお金出したくないから切れたぐらいにしか思ってないんだろうな。
さすが60歳ニートは違いますね。
お金は、無かったら自分で稼ぐものじゃなく人から貰うものですもんね。
それが当たり前なんだよね、お父さんには。