J−NSCのまなびとプロジェクト

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Nice!

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J−NSCの「第9回まなびとプロジェクト」〜抽選に当選したので行ってきました♪
講師は 衆議院議員 新藤義孝先生 経済好循環実現委員会委員長です。

新藤先生にはじめてお会いしたのは、2010年4月の『みんなでいこうZE!「平和を考えよう!靖国神社昇殿参拝ツアー』に参加した時のことですから、もう5年もたつんですね。時のたつのは早いものです。
お久しぶりの自民党本部で「緊張〜」の俺様です。

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広報室の受付のお姉さんに 「お久しぶりで〜す♪」とご挨拶して・・・
1階の会場に行って、席につきました。
会場内の雰囲気に 微妙な緊張感があって・・敏感に察知してしまう俺様・・・
緊張をほぐすために・・i-phoneを・・・って、音が聞こえるのはなぜ??

「今日は〜 とってもおしゃれなのを付けてきました。すてきなのです。いいかんじです〜♪」 わかる・・わかるよ・・久しぶりに来る自民党本部だから、俺様なりに、がんばって考えてきたのね・・

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でもね・・でもね〜それって ちょっと違うって言うか・・ 
「イヤホンはどこですか〜?」
「それは〜おうちにありま〜す♪」
「ええ==もってきてないの〜?」
「今日は、おしゃれにしたのですから〜」・・たしかにね

受付の広報のお姉さんに「コンビニ行ってきま〜す」とお話をしてダッシュで行ってきました=イヤホン買いに・・・

そして・・新藤先生のお話を聞きました。テーマは「地方創生と経済好循環」の実情です。
過去の政治と 今の政治の動きの違いを強く感じました。
何が違うんだろう? それは・・水面下でどんだけ日本が怒鳴りあいの交渉をしているか、一歩も退かずにがんばっているのか・・ 肌で感じる交渉の緊張感がありました。
だから・・「生の政治の話はおもしろい!」んです。(感想は facebookの方に書いています)

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いつもの私ならパッと手を上げて・・Q&Aで あれはどうなの? これはどうなの? +要望〜☆もというスタイルでしたが、今回は 特になし・・。
それはなぜかといえば・・ 大きな行間の中に入ってしまうレベルの内容だったから・・。
私がお願いしたいことも、新藤先生の話の中に 「集約されて=単語の形で」ちりばめて入っていました。当然のことですが「幼児教育」についても「教育」についても入っています。

障害児・者の仕事については・・一億総活躍社会の中に インパクトのある提案をいますぐにできるか?と思ったとき、私の話の内容は「素材が不足している」と感じました。力も不足していました。
たくさんの事が思いが情報が・・頭の中を駆け巡ったけれど、それは 今すでに行われている事です。
未来の彼らの将来の形を 私は本当に思い描けてはいないな・・と思った時、提案は時期尚早だと思いました。
もしも、良い提案ができる方がいらしたら、ぜひ、自民党本部にメールをして下さい。
広報の皆さんは、いつても 私達の提案を受け止めてくれます。
提案から動くまで 2年くらいの時間がかかるかもしれません。それは・・私の提案が実際に政治の力になるまで、そのくらいの時間がかかって世の中に現れているからです。(あくまでも私の実感です)
大きく物事が動くまでには それだけの時間がかかることもあります。

新藤先生の講演が終わって・・・
新藤先生が一人一人に力強く握手をしてくれました。
私のことは・・靖国で会ってことをうっすらと覚えていてくれたかも・・?でしたが、
まこちゃんの事は とても鮮明に覚えていてくれました。
『よく来てくれたね〜♪』新藤先生が満面の笑みで握手をしてくれました。
俺様、緊張と照れもあって 座ったまま手を横にのばして握手・・
ひえ〜っと思いましたが、新藤先生は まこちゃんが自閉症のことも覚えていてくれて・・
両手で力強く 応援してくれる握手をしてくれました
あったかかったですね〜 ハートがいっぱいでした。新藤先生、ありがとうございました。

会議室を出て、ロビーでほっと一息・・・。
J−NSCの総会の時は 自民党本部で「安倍総理」が駆けつけてくれたんだよね〜♪

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障害者と政治は 遠いものと私は考えていません。
選挙に行く。政治家の話を聞きに行く。そんな 俺様がいていいと思います。

私の生き方、私の姿勢・・ それを息子のまこちゃんにも伝えていく。
故末次一郎先生が 教えてくれたように・・・
「ぶきような言葉でもいい。自分の言葉で話すことが大事なんだ。」その思いを そっと伝えていけたらいいと思います。