初めまして。自閉症向けのアプリ?えっ?もしかして、帽子の久保由美さんですか?丁度、いま、ネットで話題になっていたので、さっきブログを読んでて...。驚きました。
という方にもお会いできて、非常に楽しかった。
さらに、まったくなプライベートな時間で、ちょっと半端な時間にホテルに戻ることもあり。丁度ホテルの前がイギリスのバーで、評判が良かったので行ってみました。地元のバーですね。私はこういう地元の人が行く用な場所にいくのが大好きです。
先日の帽子屋さんで買ったフリッパー帽をかぶって入店。
お店のやたら、ガタイのいいお姉ちゃんと、どういう地ビールがあるのか?イギリスのビールはなにがあるのか?といろいろ話しておりました。いろいろ話した結果、私が飲む生ビールが決定。
しばらくしたらお姉ちゃんがニコニコしながらビールを持って来た。
あのね、あなたと話していた生ビールが今、在庫がなかったのよー。けど、このビールは無料よ。あそこのバーにいる人があなたにおごりだって!! あなたのビールがないから、このビールをすすめるって。地ビールなんだけど、飲んでみて!
いってから、小声で
「もし口にあわなかったら、違うの持ってくるから言ってね!!」
広いお店で、どうも、カウンターの奥のほうに3人組の白人男性が座っていて、そのうちの一人からのプレゼントらしい。
白髪の男性1名と若い兄ちゃん2名。どなたもイギリスのバーだからか、きちんとした服装(といってもTシャツじゃなく、スーツとか襟付き程度)でした。
いやー無料のビールでしたら、なんでも口に合う合う!!(笑)
ありがたく頂戴しました。
注文したサンドイッチもすごい量。
けど、美味しかった。
さて食べ終えたので、私におごってくださったと思われる老人のところにご挨拶。
すると、おごってくださったのは、白髪の老人じゃなく、一番若い方。多分、娘の2〜3歳上くらいの男性。
白人の方でアジア人に慣れてない人は、アジア人の年齢が解りにくい&店が暗めだった。さらにお店のお姉ちゃんがガタイがよかったので、私が小さくみえた(若く見えた)のでしょう。非常に恐ろしいことです。(笑)
丁度、お電話中でしたので、お礼を言ったら、電話を中断してビールがおいしかったか?と聞かれました。
美味しかった!とお礼を述べて、きちんと挨拶をし、他の方とちょっと話して、そそくさと出て参りました。
戻ってから娘に
「選んでくれたフラッパー帽は、評判が良かったよ。」とバーでの話をしたら、
またぁ....。すぐになんでも巻き込む....。その話、怖すぎるよ。
と言われた。
そうなんだよねー。なんだかいつも人が近づいて来てくださって、いろんな楽しい体験が出来る私でした。
さて、明日はお仕事です!