日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の特別首脳会議について、プロンプター(原稿映写機)を使って記者会見する安倍晋三首相=14日夜、首相官邸
私とまこちゃんは、東京の自民党本部で開催される講演会や勉強会・オリンピック招致応援イベント等に参加させて頂いて(公募によるもの)、私たちの声を 心から聞いて下さる議員の先生方に、とても親しみを感じ、そして 深い信頼をよせています。
私は 自民党本部のHPから、国民の一人として、障害を持つ子供の母親として 意見を投稿したり、すばらしいと思うことも投稿してきました。
野党の時は 痛々しいほど一生懸命に活動されてきた先生方、自民党本部のみなさんでしたが、その姿勢がいまも変わらずにいてくださること・・本当に ありがたいな〜と感じています。
私たちが日本に生まれてきてから、ずっと・・・平和の大切さ、人を思う気持ち・心のあり方が、世界中で活躍する人たちを通じて 世界中のみなさんに理解してもらえたんだなぁ・・・と思います。
海外協力隊のみなさん、JICAのみなさんの そして自衛隊のみなさんの現地での活躍が、貢献が、アジア諸国のみなさんに理解され、受け入れて頂き、心からの友としての交流を通じて 信頼関係ができてきたのだと思います。
私たちが心から大切にしているのは「平和」であり「信頼」であり「感謝」だと思います。
いままでもこれからも 私たち日本民族の心は かわらないと思います。
けれど、外交は難しいもので・・ やさしい平和だけでは アジアの秩序が守れない所に来ていると思います。
積極的な平和活動は とても大切な事だと思います。
日本の報道・マスコミは 偏向報道をすることも多く・・正しい事かどうかは 私たち一人ひとりの判断なのよね・・と 思うことも多くなりました。
政党によっては 中国にすりよる考えの所もあるようです・・
日本は日本の国の国益を考える必要がある〜それは 国として当たり前のことなのに・・
どうも偽善的な 怪しい空気〜と思うこともありますが、難しいことは 政治家の先生方にお任せしたいと思います。
〜主婦難しい話に参入しようと思ったら、難しくて まとまらなくなってしまいましたすみません・・・。
<日・ASEAN>飛行の自由で協力強化…共同声明
毎日新聞 12月14日(土)
日・ASEAN特別首脳会議の全体会合後の記者発表を終え、握手する共同議長を務めた安倍晋三首相(右)とブルネイのボルキア国王=東京都港区元赤坂の迎賓館で
2013年12月14日午後3時16分、代表撮影
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)10カ国は14日、東京・元赤坂の迎賓館で特別首脳会議を開いた。中国が東シナ海に設定した防空識別圏を念頭に「飛行の自由及び民間航空の安全を確保するための協力を強化すること」などをうたった共同声明を採択した。
【なぜ、飛行の自由を共同宣言】防空識別圏で強硬姿勢強める中国
◇特別首脳会議、中国防空識別圏念頭に
共同声明は「国際法の普遍的な原則並びに国際民間航空機関(ICAO)の基準・慣行」に従う必要性を指摘。防空圏について一方的な基準を設け、受け入れを強要しようとする中国をけん制した。また、東シナ海と南シナ海で、中国が領有権をめぐって強硬な姿勢を示していることを踏まえ、「平和的手段による解決を推進することの重要性」を強調。同時に採択した友好協力に関する「実施計画」も中国を意識し、「力による威嚇、行使、国際法に一致しない方法による行動」を日本とASEAN諸国は「放棄する」と宣言した。
一方、安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」については、ASEAN諸国から日本に対し「地域の平和、安定及び発展に建設的に貢献していく」ことへの期待が表明された。
日・ASEAN包括的経済連携協定に関しては「投資・サービスにおける交渉が実質合意に至ったことを歓迎する」と明記した。
安倍首相は会議で、インフラ整備を支援するため5年間で2兆円の政府開発援助(ODA)を供与する方針を表明。日本とASEANによる防衛相会議の開催も提案し、検討することで合意した。
特別首脳会議は日・ASEAN交流40周年を記念して開かれた。30周年だった2003年にも同様の会合が東京都内で開催された。