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教育現場で多発する虐待 障害者虐待防止法適用を考える公開セミナーのご案内です。
https://www.hattatsu.or.jp/kokai_seminor.html
学校内で起きた事件や虐待のこと・・ブログにも何度か掲載していますが、全てを掲載しているわけではありません。
まこちゃんがつらい時間をすごした・・中2の頃・・
特別支援学級の担任からの虐待は 私の目の前で行われましたが、複数の教師による隠蔽によって 私が学校にいた事実さえ無い物とされました。
校長先生からは「現行犯で現場をつかまえなければ 対応することはできない」と言われました。
学校内にビデオカメラを設置することは「他の子ども達の人権を守るために設置できない」と言われました。
子どもを教師の虐待から守ることは とても難しいことであり、学校で子どもの権利を守ることは ほぼ不可能ではないだろうか・・と あの時は 本当に思いました。
まこちゃんに行われた虐待が 今後、起きないように 心ある先生達、教育委員会の皆さんと 手を取り合って がんばってきたのですが、現実には とても難しいことが多くあります。
何が一番むずかしいか・・それは 虐待をする問題のある先生は 問題を起こしたA学校から「ベテランの先生」として 他のエリアのB学校へ転勤して また同じ問題行動を起こすからです。
この事を防止する為に・・教員免許更新制度を設けてもらい 不適格な教師をふるい落とそうとしましたが・・それも民主党政権に潰されました。本当に腹立たしい・・と思います。
・・校長先生も教育委員会も隠蔽する方向に向かうことがあると思います。
虐待をするような信じられない教師がいて、隠蔽する人達がいて・・それはとてもつらいですが、現実に起こっていることです。
私のブログを見て下さっている先生達は・・・
とても熱心な先生で、一生懸命に子ども達のためにがんばる校長先生・管理職の先生達で、子ども達が安全、安心にすごせるように がんばる教育委員会の皆さん達です。
子ども達の為に頑張っている先生達が、職員の皆さんが、この国には たくさんいることは 言うまでもありません。
一部の 問題のある先生達が 一生懸命にがんばっている先生達の迷惑になっているのに、現実には 問題のある先生が転勤するのを待つ以外には「何もできない」のです。教育委員会にも校長先生にも力が及ばない事がたくさんあります。
・・私の力など 無力に等しいですし、教育の場から息子が離れた今、私にできることは無いかもしれません。
けれど・・教育現場で行われてきた虐待の事実を 赤裸々に語ることはできるでしょう・・。
そんな思いはたくさんあるのですが、
今、学校内の虐待と闘っている親御さん達は 胸がはりさけそうにつらい思いを発言したいはずです。
そう思い・・前置きがやたらと長くなってしまいましたが、発達協会のセミナーをご案内いたします。
緊急開催 公開セミナー 障害者虐待防止法と子育て、教育
https://www.hattatsu.or.jp/kokai_seminor.html
昨年の10月から、障害者虐待防止法が施行されました。
障害者虐待防止法の理念は、「国連の障害のある人の権利条約」にも共通するものです。
障害者虐待防止法では、非虐待者とされる対象は18歳以上となっています。
対象が18歳以上となったのは、現在、児童虐待防止法によって18歳未満の子どもはカバーされているからです。
ただその一方で、「虐待は教育現場で多数起こっている、障害者虐待防止法で子どももカバーすべき」との意見が親の会などから出ています。
年齢が引き下げられたときに、虐待通報は義務化されていることから、子育て、教育などの場面で新たな困難が生まれることが予想されます。
障害者虐待防止法の理念を適切に実現するためにはどうしたら良いのか、現在の問題点も含め、関係者によるシンポジウムを企画しました。
【プログラム】
10:00~11:30 講演「障害者虐待防止法の目的と成立の経緯」毎日新聞 野沢和弘
11:30~11:50 質疑応答
11:50~13:00 昼休み
13:00~14:40 シンポジウム「障害者虐待防止法と子育て、教育」
・シンポジストからの発表
□「障害者虐待防止法」と「国連の障害のある人の権利条約」
厚生労働省 障害者虐待防止法専門官 曽根直樹
□ 児童虐待防止法と児童相談所による虐待認知の問題 弁護士 升味佐江子
□ 虐待通知を受けた保護者への医療的支援 青山学院大学 医師 古荘純一
□ 子育てが難しい自閉症の育児と虐待への誤解 元弘済学園 三島卓穂
□ 虐待防止法と教育の現場 那須子どもの家 奥山隆
司会:湯汲 英史(発達協会・早稲田大学)
14:40~14:55 休憩
14:55~16:30 質疑応答
日時:2013年5月19日(日)10時~16時30分
場所:東京・有明TFTビル東館9階研修・会議室
受講料:3,000円(税込)
お申込みは、HPやお電話にてお受けしています。皆さま、奮ってご参加ください。
お申込みお待ちしております!
主催:公益社団法人発達協会
〒115-0044 東京都北区赤羽南2-10-20
TEL:03-3903-3800 FAX:03-3903-3836
HP:https://www.hattatsu.or.jp/
☆追記 記事が長くなりますが、神戸市の教師による虐待の記事を掲載しておきます。
トイレ行かせず失禁、前日の給食食べさす…神戸の小学校で体罰 市教委認定産経新聞5月3日(金)
神戸市の市立小学校で昨年度、教員が私語をやめない児童の口にティッシュペーパーを貼り付けたり、前日の給食の食べ残しを食べさせたりする不適切事例があり、市教委が体罰と認定していたことが分かった。文部科学省は今年3月、生徒指導上認められる「懲戒」と認められない「体罰」を例示して周知を促す通知を各教育委員会に出したが、市教委はこれらの事例について「不適切で許されない指導」と判断、各教員の処分を検討する。
市教委によると、神戸市灘区の小学校では昨年12月、女性教員(37)が授業中に私語をやめなかった当時2年生の男児に対し、口にティッシュペーパーを押し当ててテープで貼り付け、そのまま10分間授業を受けさせた。
灘区の別の小学校では昨年10月、男性教員(26)が給食時間に、当時5年生の男児が前日に食べ残したパイナップルを口に持っていって食べさせた。パイナップルは前日から丸1日常温で放置されていたという。男児の健康に問題はなかった。
また、兵庫区の小学校では今年1月、女性教員(25)が、授業前にクラス全員にトイレに行くように指導。5分後に「トイレに行きたい」と申し出た当時1年生の女児をトイレに行かせず、女児が失禁したケースもあった。
文科省の通知では、子供を授業中教室で立たせたり、頻繁に立ち歩く子供を叱って席に着かせたりする行為などについては「認められる懲戒」とされたが、市教委は、今回の各事例は懲戒の範囲を逸脱していると判断した。
神戸市教委では2月、市内の公立学校に通う児童・生徒の保護者を対象にアンケートを実施し、今回の3件を含む78件の体罰が判明した。