嵐のような思春期のはじまり

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Nice!

平和な日はなんて短いのでしょう。

おちついた毎日はそろそろと崩れていきます。

くうも色々とできることが、増えてきて新しいことにも挑戦しています。

認知もあがってきたようです。

しかし、一方で耳からの言葉の理解はほとんど成長していません。

一見して、そんな風にみえず、全て聞こえていて、指示にしたがっているように

みえるのですが、実は今までの経験や周りの様子で行っているのです。

今は我慢しなければいけない・・・何時まではここにいなければいけない、みんなにあわせなければ

いけない。

・・・と社会のルールにきちんとあわせています。

そんなもやもやが、家ではでるのでしょう。

突然スイッチが入ったように、怒る、叫ぶ、泣く。

小さい時とは、あきらかに違う小さな嵐。

抱きしめる・・・うざったい!

代わりのものでごまかす・・・ごまかされない!

理由を聞く・・・理由なんて説明できないし!

もう知らないよ!と離れると

お母さん、見捨てないで・・・・とばかりに追いかけてくる。

小さな衝動が過ぎ去れば、涙顔でにこっと笑い、

あれ?僕イライラしちゃってたね・・・と涙をふいている。

あまりのうるささに、耳鳴りがする。

耳鳴りはストレスからきていると、耳鼻科の先生はいう。

できるだけストレスを感じないようにしなければ。

それでも、我が子は可愛いし、なんとかしてあげたいといつも思う。


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