校内を作業所や会社に見立てて、１週間働く生活をする校内実習が無事終了
いつもと流れが違う期間中「おうち！（休みたい）」と要求してくるだろうと想像してた私
ですが、そのような要求は１度も無く
かえって落ち着いて過ごしていたほど

通常授業と違って教室の移動も少なく同じ作業の繰り返しと
見通しが持ててわかりやすかったんだとおもいます
ひとつ確認できたことは、頼まれた仕事は確実にやり遂げるということ
指導していただいた先生からは「働き者」との感想が
この言葉はホンと嬉しかった・・・。
入学以降問題ばかり起こしてたからね（'A`|||）

以下、息子の仕事内容
[午前]
・封筒紙の糊付け
・カッターで紙を裁断し糊付けしてメモ用紙仕上げ
・受注した仕事のダンボール運び
・冊子に紙をはさみ込み１０冊ごとに自分で数えて確認
（作業出来高数）
　月：２００　火：２１０　水：２２０　木：１９０　金：２４０　合計１,０６０部

[午後]
・落ち葉掃き
・しいたけの原木運び
・土起こし
　で、念願の耕運機仕事もできて大喜び

とまぁ、実習(仕事)での失敗も少なく良いイメージとして残したはずなので
できれば卒業までの２年間で成功体験をいっぱい重ね、実社会へ巣立てればなぁ
と、あくまで希望的観測ですけど・・・。