ご無沙汰しております長らく更新しておりませんでしたがあんくも私も お陰様で元気に暮らしていますさて…久しぶりの記事だというのにご挨拶もそこそこに近況のお知らせもしないままいきなり戯言のような意味不明のタイトルで申し訳ありません先日 住んでいるお寺の住職宛てに 一通の手紙が郵送されてきました定型内の大きさの茶封筒に宛名は ○○寺(こちらのお寺の名前)住職 ○○ ○○(あんく父のフルネーム)様と、ペン書きされた封書…宛先の住所は日頃家としてもお寺としても使っていない電話帳だけに記載されている敷地内の番地で届いていましたこちらが住所を知らせたり公開したりしてご存知の方ではなさそうで裏面には心当たりのない差出人名が苗字だけ…併記された差出人住所は 市町名(合併前の旧町名)までしか書かれていませんそれでも住職宛てに届いた手紙だったので お寺関係の書類かとあまり気にもとめずそのままあんく父に渡していましたところが その手紙を開封したはあんく父・・・ 「・・・・・・・・ ・・・・・・・・何だ?これっ! はあ~・・・・?何のことだよっ!」と、突如 ただでさえよく通る声をいつにも増して張り上げ叫んだかと思うと怪訝そうに封筒の裏表を交互に返しては宛先と差出人名を確かめています理由を尋ねると黙ってその手紙を私に差し出しました中にはA4の再生紙?に筆書体でプリントアウトされた手紙が入っていました内容は… インターネットにこちらがどなたかを3年に渡って誹謗し続け?その相手の方から相談を受けて自分も心を痛めている…?と仰る同業者…らしき方からの忠告…? こちらの行いを非難し謝罪と話し合いを勧める手紙…あんく父が困惑するのも無理もありませんあんく父 普段ネットには殆ど無縁で…パソコンを使うのだって お寺関係の文書や新聞をつくる年に数回、携帯のアドレス帳さえ 使うのが面倒だ(使わない方が面倒だと思うのに…)なんて未だ番号を覚えて一つずつ指でキーを押して使うほどの超アナログ人間・・・ネットと聞くだけで 毛嫌いするような人なのにその自分が ネットで文章を発信して他人を貶している?…とあり得ないことが書かれているのですから…全く身に覚えのないこと…ネットを利用しているこの家の人間…は限られていますこども達はネットに繋いで観たり聴いたり調べたり…するにはするけれど発信しているのは 私だけですから…こどもの画像… お寺の画像…と言えば…そう…このブログ……此処しかありません…あんく父は 私がネット上に文を綴っていることは知っているのですがブログがどういうものか・・またその内容までは把握しておりませんでも 以前あんくに関わる活動の中で通信を発行していたことがありましたし頼まれて他の通信等に原稿を書いたり話をする機会を頂いたりしたこともこれまでにありそれらは読んでいたので私がブログにどういうことを書くのかも想像できる…と言います日常の出来事の一つとしてあんく父の言動をブログのネタにしてみたり見苦しいバトルの模様を晒したこともあったかもしれませんが「世界中に発信してやる~!」と叫んでも「おお! 書け書け! こっちも法話のネタにしてやる!」と 家族の失態を平気で晒しても 笑いがとれればOK…というような芸人もどきのお互いの暗黙のルールの下自由に書いてきた此処…現実の知り合いにも 公開したり検索で偶然知ってアクセスして下さっていたりして記事の感想を直に話して頂くこともことも少なくはありませんがネットを通じて知り合った方々とこのブログ上で交流したり見ず知らずの方がコメントやメールで言葉を交わすことであんくの成長の喜びを一緒に喜んで頂いているように嬉しく思ったり想いを共有でき喜んだり温かな言葉に力を頂いたり上手くいかないことには 助言や励ましを頂いたりあんくと暮らして楽しいことばかりではなくあんくや他の人との関係で苦悩したり自身の至らなさや過去の後悔や反省も込め書いているのでお見苦しいところも沢山あるかもしれません…決して綺麗なことばかりを書いてきたのではないから…読まれた方が不快に思われたとしても不思議はないことこちらの間違いには「それは 違うでしょう」とそれを指摘しお叱りを受けたこと 例えそれが 厳しい言葉であっても記事の内容に関して届けて下さった言葉にはこちらも 受け止め言葉を返したいと思ってきました自身の迷いには違う視点での見解や時には厳しい意見も頂き気付かされたり 考える切欠を頂いたり言葉を交わすことで 解り合ったり…読んで下さった方々と心を通わせてきた大切な場所…私の心のままに綴ってきた場所嘘や事実と違うことを書いたつもりはありませんがそれもまた「一方的な解釈…」と言われてしまえば それはそうなのかもしれない…と 思わずにはいられませんでしたあんくとの日常や成長…あんくの支援や 教育、福祉のことで私が学んだこと…日々の出来事で思ったこと考えたこと…それらを書き留め 公開することで 決して平坦ではない自閉症の人達との暮らし…文化の違いを越えて… いえ 違うからこその味わいも伝えられたら…そんなことを考えて 書いていましたが決して誰かを誹謗し攻撃しようとして書いてきたのでも自分を正当化したいのでもありませんでした だから 届いた手紙に 驚き… 衝撃を受け 手紙にあるように 私が誹謗的文章を3年にも渡って流し続け誰かを傷つけ 哀しませているのだとしたらそのままには 出来ないと思いました手紙の中にこの地域のお寺に住む方だと書いてあったので同業者なら 旧町名と苗字だけでも簡単にみつかるのではないかと思いタウンページを開いて 他の寺院に問い合わせてみることに…小さな町のこと宗派が同じなら近隣のお寺同士も顔馴染みでは…と考えたのですがいくつかの寺院に問い合わせてみましたが手紙の苗字のご住職はいずれも心当たりがないという回答 電話の先ではわざわざ調べて下さったり 観光協会に問い合わせてみては…と勧めて下さったりお手間をおかけしたわけですが 結局はみつからずお手紙の主の方に直接お尋ねする道が途絶えてしまいました 住所も名前も実在する方なのか… お寺に住んでいる…と書かれているけれど 住職ではないのかも… お寺とは無関係なのかも… 本当にこのブログのことだろうか… ますます解らなくなってしまいました 君が書いたことに関しての手紙なら 其処でで呼びかけてみれば…?「悪戯ではないか」と憤慨していたあんく父も 私がその手紙を読んで混乱している様子、差出人の方を探そうとしていることを知ってそう勧め相談に乗って頂いた方からも疑心暗鬼になっているこちらの心を心配して「思うことをブログ上に書いたらいい」と助言して下さりこちらに手紙を公開させていただき、記事にすることに思い至りました。お心当たりの方が この記事をご覧になったらコメントでもブログサイドのメールフォームからでも構いませんすでにこちらの住所とあんく父を特定なさっているのならお手紙でもお電話でも結構です今度はお返事させていただける範囲のご連絡先と差出人名をお書き下さって再度ご連絡頂きますようお願い申し上げますまた アクセス下さった方でお気づきのことがございましたらお知らせ頂けると 助かりますでは… 追記に お手紙の全文掲載させて頂きます