2月13日(土)#%V:1%#、奈良市で「近畿ブロック会議」と「高機能自閉症&アスベルガー症候群ネットワーク会議」が奈良市男女共同参画センター「あすなら」で開催された。#%V:38%##%V:196%##%V:198%#午前中、「近畿ブロック会議」、午後から「高機能自閉症&アスベルガー症候群ネットワーク会議」という日程であった。#%V:88%#近畿ブロック会議では、平成22年6月5日開催予定のNHKハートフォーラム(大阪)の打ち合わせを行い、後、昨年京都で開催されたNHKハートフォーラムの報告、今年7月17日(土)~18日(日)和歌山市で開催予定の「日本自閉症協会第21回全国大会inわかやま」について打ち合わせがされた。午後のネットワーク会議は会場を変え、新保担当理事の概要説明の後、同じく協会理事で弁護士の辻川圭乃氏の基調講演で「自閉症を守る~触法~」と題して、事例を示しながら自閉症が巻き込まれる冤罪事件がどのような経過で起こるのかを詳しくお話しいただいた。また、裁判員制度において、理解ある関係者が積極的に引き受け、少なくとも自閉症児者の罪が誤解・無理解等で重たくならないようにすべきであると強調された。この後、辻川理事、新保理事、柏木東京都発達障害者支援センター・発達障害者支援マネージャーを交えて情報交換会を行い、近畿各地の状況や意見が交わされた。近畿ブロック会議高機能自閉症&アスベルガー症候群ネットワーク会議