約束どうり昨日の続き。筋肉の話。なんかブログの目的変わってきてねーかー?まぁええか。ラクニイコーラクニー。さて、運動が得意な人と得意でない人の差。ズバリそれは自分の筋肉の質を知ってるか知ってないかbyト ッ ト34歳整体師最近肩毛2本見つけました最近よく耳にする「速筋」と「遅筋」がその質なのだがわかりやすく言うとカールルイス(古っ)が速筋をたくさん持っていて高橋尚子(普通)が遅筋をたくさん持っているということ。スポーツの競技の種類によって必要な筋肉の質が違うということになる。ちょっとキツイ言い方になるけど瞬発力を必要とする野球などは速筋が多くなければあまり上手くならない。逆にいうとマラソンなどは遅筋が多くないとダメ。ゆえに運動ができないと思い込んでる人は競技の選択ミスをしてる場合が多いのである。だから昨日「おたくの子供さんは絶対にイチローにはなりませんから」と書いたのは「おたくの子供さんは遅筋が多いので野球向きではありません。」という意味。「遅筋」が多いからダメということではなくて「遅筋」が多ければ中距離・マラソンなどをしたほうが野球してるよりずっと目立ちますよということ。それを無理に人気のある野球・サッカーなどをさせるんだから子供はたまったもんじゃない。いや子供の筋肉はたまったもんじゃない。あくまでここまでの話は筋肉目線での話。野球が好きだからあまり上手くならないかもしれないけど続けるはもちろんOK好きならやればいい。実際ワシも野球をしてて得たことは沢山ある。社会に出てつらいことがあってもへこたれない精神力はあのきつい練習のたまものであろう。いまだに付き合いのある友人も財産だ。だが親の「むちゃな考え」でクラブチームに無理に入れたりは絶対ダメ。親はこの子はセンスがあると勝手に決める↓親の意思でクラブチームに入れる↓あまり上手くならない↓親が「もっと努力しろ」みたいなことを言う↓もっと努力するが上手くならない↓親が「お前は気合が入ってない」などの無茶苦茶な精神論を語りだす↓子供がくさる↓その競技どころか親まで嫌いになる最悪のシナリオここに完成こんなことにならないように焦らずぼちぼちいったらええと思いまっせー次回「わたくしごと日記」はどっちに似る?の話でもするとしましょ注)次回はいつになるかわかりません↓おっさんの戯言なんかもお聞きたくない人もそうでない人もクリック