写真美術館は東京都の施設なので、都立図書館同様、月曜休館です。だから私も、この4週間の間、月曜定休です。と言いつつも、やらなきゃならないことを月曜にすべてやらなきゃならなかったりするので、かえって忙しい。。。今日の午前中は、町田の丘学園での自閉症に関しての学習会(講師はFEDHAN時代からの友人先生)に参加……というより映画の営業。(^^;午後からは、新聞の取材一本と、月刊シナリオという雑誌の記事の校正(詳細は後日に発表します)で、他にやることいっぱいあったけど、あっという間に1日が終わってしまいました。週に1日ぐらいの休みだけでは、障害児の父親が子どものことなんて何もできない現実をしみじみ痛感。。。ぼくうみ実行委員会(所在住所はつくしんぼ)に、留守電が入ってました。重度の5歳児の母親で、映画を観たいけど、子どもがいるから観に行けない、と。DVDの発売はないのか? と。発売自体は、自主上映後の予定なので、1年以上先になります。たぶん。m(__)mで、その方、東京に限りなく近い千葉県民サン。恵比寿は来れない距離ではないんです。でも、来る決心がつかない。子連れで来ても、子どもが騒いだら他の観客に迷惑かけるし、結局自分は観たい映画をちゃんと観れないだろうし、と。何日の何時の回かわかって連絡貰えれば、私が預かれるから、と答えました。5歳ぐらいであれば、最重度でも、一人預かるぐらいの自信はあります。15年つくしんぼの代表やってますし。体力自体は「???」だけど。(^^;で、思ったこと。どこかのタイミングで「障害児親子デー」ってのをやれたらなあ。日にちと上映の時間帯を決めて、そこだけ障害児連れを優先する。そこの回だけ、障害児は無料。騒いだりして映画の音響が聞こえない場合もあるかも知れないけど、それは文句なし、と。暗闇が苦手な子は、こっちで預かる体制をとる、と。でも、こういう企画は、写真美術館ホール側の許可が必要です。OKして貰えないと、出来ません。あと、ボランティアも集めないと。私一人じゃ、限定一人しか障害児預かれないし。(^^;他の映画上映じゃ絶対に出来ないようなこと、企画してみたいです。そのための「ぼくうみ」ですし。(^o^)
一位継続中。これを集客に繋げたいのだけれど。(^^;v