映画『星の国から孫ふたり』の完成試写会に参りました。キャストの方や関係者がメインの完成後初の試写会ということでしたが、槙坪監督にお招きいただき参加させていただきました。槙坪監督は、こうおっしゃっています。「人は地域の中で、様々な人とふれ合い、支え合える環境があれば、障害があるなしに関係なく、その人らしく生きること、成長し続けることが、夢ではないと信じています」と。乾貴美子さん演じるスペシャルエデュケーションスタッフはこんな台詞を言います。「療育とは、難しいことをするんじゃなくて、無条件に可愛がる、愛することなんです。これなら誰にでもできますね。」愛情いっぱいに子どもを育てること、成長を見守ること・・・槙坪監督のメッセージがたくさんの方に伝わりますようにと願います。ちょうど半年前に槙坪監督にお会いした時に、この映画の女医さん役の設定について質問をされたことを思い出しました。きゃんひとみさんが演じていました。白衣なし!でした。ちょっと嬉しいekubostarです。(嬉しい理由は過去ブログにヒントが!)そして今日の一番記念すべきことは、おばあちゃん役の馬渕晴子さんとお話できたこと、そしてツーショット写真を撮ったこと!!いつものことながらミーハーすぎましたでしょうか(笑)この映画に出演したことで自閉症についてよりよく理解するきっかけになりましたとお話されていました。あの素敵なお声で丁寧に話される美しい女優馬渕晴子さん!!バーバ役、とても素晴らしかったです(拍手)ご自身も病気を抱えながら映画制作に取り組んでいらっしゃる槙坪監督。どうか、お元気でこれからもますますご活躍いただきたいと思います。映画の紹介HPはコチラ。どうぞ、皆さんもお近くで上映会の機会がありましたらぜひご覧になってみてください。応援・ご協力いただきたいと思います。