夏休みという非日常に・・・

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Nice!

小学校も夏休みに入り、もう3日目です。例年の事ながら、”子供が学校に行かず家にいる”ということは、母親にとっては苦痛なようで・・我が家の自閉症児は、夏休みになって学校に行かなくて良いのが、よほど嬉しいようで、とても”ハイ”になってます。(一日中、ケラケラ笑ってる)初日なんぞ、あまりの嬉しさに明け方まで眠れなかったようで、隣で寝ている父はイライラして眠れなかった。そういえば、父が子供の頃も夏休みは嬉しかった。1ヶ月も学校を休めるということに喜び、興奮した。いま思えば、親にとってはこの上なく迷惑な長い休みだったんだろうな。もっとも、いまどきの子供は勉強に忙しくて、塾の夏期講習とかで休んでる暇はないか。我が家の自閉症児にとって夏休みは、学校のストレスから開放されるメリットよりも、ストレスから開放される反動のほうが大きい。(親にとってはデメリットともいえる)機嫌が良すぎる ⇒ チックがひどくなる ⇒ 親がイライラする ⇒ 怒られる回数が増えるとまあ、こうなるわけで。(もちろん親も反省しています)いろいろ大変ですな。ブログを書いている途中、ゴキブリが現れた!「あ!!お父さん!ゴキブリ」「ゴキブリ」「どれ、トリャー」 バシッ!!「やったね、お父さん。ステキ!」「ステキ?」・・・・笑った。