入学の準備が整ってきました。それぞれの学校で必要な学用品や、バッグ、衣類を揃え、名前のアイロンプリントに、袋作り。防災クッションのカバーを作るのに、何十年か振りにミシンを触りました。実家で母に「ミシン借りたいんだけど。」と頼むと、「ハイ。」と出てきたのが40年前くらいの鉄(?)のミシン。お、重い・・・。ていうか動くのか?いやいや違う!これじゃないよ!10年前くらいに買ったのがあるはず!と言っても、母「これしかないわよ!」(怒)が、5分くらい母の頭ミソが記憶の中を旅。「そういえばあったわね。」おーい、そうですよ。おかーさん。で、やっと片手で車まで運べる重さのものが出てきました・・・。家に帰ってミシンの前に座る。車の運転じゃないけど、前に座ると思い出すもんです。20年ぶりでも糸のかけ方とかボビンケースとかチャコとか、まったく使わなかった頭の引き出しから、出てくる出てくる。そして防災クッションのカバーが二枚できました!(偉そうに言うほどのことでは全くない。)ちなみにミシンを始めると、ツヨが大興奮。針の動きに合わせるように跳んでました。直線の途中でちょっとでも縫うのを止めると、「ギャー!(止まるな!)」。一気に縫うしかない・・・。で、布が終わったところで止まるのは何も言わない。何だかなぁ。よく見てますこと。 ツヨに応援のクリックをお願いします! ↓