( JULY 4th NYの花火 )
文部科学省のMLの記事から
教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律が成立しました。
その中で読者の質問に答えて のところから
< 指導が不適切な教員の人事管理システムについて >
Q どのような教員が「指導が不適切な教員」の対象となってしまうのですか?
A 「指導が不適切な教員」とは
(1)教える内容に誤りが多かったり、質問に正確に答えることができない者
(2)授業の大部分が板書するだけで質問を受け付けない者
(3)児童生徒の意見を全く聞かず、対話もしない者など
を指します。
Q どうやって指導が不適切と判断するのですか?
A 教員の任命者である各教育委員会できちんと認定基準や手続きを規則で定めた上で、専門家や保護者の方から多面的な意見を聴き、公正に認定します。文部科学省では、この規則を定める際の参考となるよう、ガイドラインを作成します。
文部科学省HP
https://www.mext.go.jp/b_menu/houan/kakutei/07051401.htm
実際のケースで 基本でしょ! って困るのは 小学校の算数の計算ができない先生です。
その中でも極めつきは・・・・繰り上がりの無い足し算ができない先生 3桁+3桁の足し算ができない。
小数点の点を打つ位置がわからない・・・等 言葉を失っちゃうくらい困るケース。
家庭で教えて、学校で間違って教えて、また家庭で教え直して・・・・学校いらないじゃん!激怒!とういケースがざらにあります。 早く規定を作って 不適切な先生には現場をさってほしいし・・・
優秀な先生が評価され、お給料に反映されるシステムを構築してほしいです。