( 風邪を引きました=インフルエンザ?と思ったのですが=違って良かった・・・ )進学先のことでは ひえ〜〜〜☆がありましたが、パパが「あの学校に進学でいいよ」と言ってくれて・・・ほっとしました。こんな時、仕事も持っていない=無収入の主婦=という弱い立場(我が家はパパが財布を握っているため)で 物事を考えなければならない無力感を痛切に感じます。まこちゃんが普通の成長をしていたら・・・「海外から帰国したら また秘書の仕事の登録に来てくださいね!」とお願いされていた派遣のお仕事も再開できていたでしょうけれど・・・あれから長い年月がたち・・・なんの技術も無いおばさんになってしまいました。いまは、この年齢でお仕事ができる場所を探すことのほうが大変です。まこちゃんは、ふたたび・・・強い咳の出る風邪を引いてしまいました。今回は、前回よりもひどくて 強い咳が連続してでると たんも一緒にでてしまいます。学校でこの風邪では まわりのお友達に迷惑をかけてしまうし、強いお薬を飲んでいるので 意識も もうろうとしがちです。今日と明日は 家でゆっくりとすごすことにしました。期末テストでは 私も・・・消耗したぁ〜〜〜 という感じだったのですが、12月に向けて 家の中を大掃除しなくては・・・(という決意だけはするのですが・・・)そうじは苦手です・・・(大汗)中学生活も あと ほんの数ヶ月。義務教育も終わりが近いな==と感じています。小学校に入学した時は 中学の卒業なんて想像もできませんでした。療育指導のあった生活から、何の指導も無くなったように思えた小学校生活でしたが・・・さらに中学では「小学校の学力を保障しながら、さらに能力を高めていくことが難しい(先生に技術が無い)環境を痛感しました」 中学の特殊学級の先生は 専門の教科以外のことには詳しくない先生が多いので、数学・国語・英語・・・ちゃんと教えられない先生がいても不思議はありませんが・・・小学校レベルの四則計算や国語力は最低でも必要ですし、英語の指導も必要です。安全教育を重視した理科も 指導の先生がいないとできません(これは完全に専科の先生が必要です)財政事情の厳しい地域では 理科の授業が講師の場合は難しいですよね・・・東京の場合は 理科の先生が 特別支援学級を教えた場合は「時間数としてカウントしない」と言われていました。つまり・・・同じ学校に専科の先生がいても、それは普通学級を教えるための先生で、特別支援学級を教えるのは特別支援学級の先生だけ?という扱いです=でも、特別支援学級の先生の専科が・・・なぜか 体育の先生がすごく多かったりします(私の知っている学校ではそんな感じでした)専門の教科でないことでも 保護者には「しっかりと指導してほしい!」と言われるのが特別支援学級なので=「託児所がわりに学校になが〜い時間いてくれればいい」と言われていた過去の教育から脱した考え方の保護者が増えれば増えるほど、いまの制度では 特別支援学級の運営は厳しくなっていくだろうと思います・・・。東京都も=制度をたてにしていないで、学校内にいる専科の先生も 特別支援学級を教えることが可能で、そのぶん学校に専科の先生の人数を増やす傾向にしてくれたらいいのに・・・と思います。普通学級の中に在席している軽度の発達障害の生徒と 特別支援学級にいる生徒は ようすが違って見えし学習の内容も全く違うとは思いますが、ほんの少しの支援で 子どもたちは学ぶことができるようになるんだ・・・とか、教え方の視点を変えて考えてもらえると全ての生徒に良い指導ができるようになるのではないかと感じているのですが・・・。まこちゃんの学校では まこちゃんも部分交流を希望する生徒(少人数)への特別支援体制は確立されていて、ありがたいな〜と思いますが・・・それも良いところがあれば難しいところもありで・・・前年度とは違い=今年度から 普通学級の先生と 直接 話をする機会が「分断されて全く無い」学校の運営方法なので、他区の学校とは違い・・・特別支援教育の理解をすすめることがとても難しい・・・、悪く言ってしまうと・・個別対応以外は何もできなくなってしまったのではないか??と 私は感じています。特別支援学級の先生が 正しく特別支援教育を説明できないことです。先生達に都合良く勝手に解釈して、間違った特別支援教育が(教育委員会の かつてのS区の担当者はそうでした=現在は専門の先生が担当者になられ、正しい内容で進めていますしています)校内に流布されたらどうしよう・・・と そのことの方が心配です。たぶん・・・統合教育と特別支援教育の違いを説明できないんじゃないか・・・?と 感じています。(現在の教育環境から)