( 俺様が書いて 投票(投函)したのだ☆ )自由民主党東京都支部連合から 選挙のはがきが届きました。「パパ・・本社じゃないのに 党に入ってたんだ?」「あれ? はがきが来たって事はそうなんだね〜〜」といたって無関心なパパ・・・。総裁選挙街頭演説会は 体調がいま一つで行きませんでした。TVで各候補の話を聞いているけれど、もう麻生氏の当選は確実。でも・・・自分達の気持ちを投票して 各候補がどれだけ得票したかは 今後の自民党内に少しは結果をのこせるのかしら・・と思いました。○都連代表の三名は、全員がこの投票の最高得票者に、投票します。と書いてありました〜そういわずに、1位と2位くらいに分かれて投票したらいいのにねぇ〜〜〜☆麻生氏ではない候補の名前を まこちゃんが丁寧に書いて 投票をしてきました。(もう麻生氏が圧勝って決まっていますが)投票締め切り日は9月21日です。この日までに到着するように投函です。社会科の教科で 「選挙」についても学びました。 良い機会となりました♪(台風の接近もあって、雨がふっています。パトカーが2台止まっていました。何かあったのかな?)一人で帰るときに 工事中のビルの入り口か・・・信号のない交通量の多い交差点か・・・の選択でしたが、どちらも危ないので、ちょっと遠回りだけれど、ビルの2階に階段をあがっていくと 歩道橋がわりの通路を通ることができます。一人で帰るときも危険が無いように、コース変更をすることにしました。( 俺様は一人で家に帰るぜぇ〜〜〜 )大井町の駅をおりて・・・エスカレーターを昇りながら・・・「お母さんはスーパーに行くけれど、まこちゃんはどうする?」と聞くと『ぼくは 家に帰ります』鍵をリュックに入れて、私に手をふりながら・・一人で家に帰りました自信があることを もっと定着させて、不安なところを 少しずつ丁寧に繰り返しながら、また自信がついてくるようにします。まこちゃんの成長は その繰り返しです。社宅に毎週2回きている 八百屋さんのおばさんが「最近、お兄ちゃんは一人で にこにこしながら歩いてくるけれど、一人で通学できるようになったの?」と声をかけてくれました。おばさんは まこちゃんの障害のことも・・小6からの成長をよく知っています。それで、いつも気にかけて見てくれているのです。地域の支援って、こんな事から始まっていて、これが本当に助かります。一言かけてくれること、その一言でまこちゃんが育ち、安全が守れます♪ ほんのちょっと前までの日本は それが当たり前でした。私が小さい頃は ご近所の家のおばさん達にかわいがられて・・・どこを走っていても遊んでいても誰からも声をかけてもらいました。地域の愛情で 子どもたちは すくすくと育っていくし、地域のお年寄りもいっしょに地域の子どもたちを支援することで生き生きとしてすごしていた気がします。いまは、マンションが多くなって 地域はばらばらになっています。教育がどんな風に地域をつなげていけるのかな? 愛情を育むことができるのかな? そんなことも学校に求められるようになっています。特別支援教育が 普通の生活の中に息づくとしたら、そんな所からがスタートになるのかもしれません。学校がはじまって2週間・・・ばたばたとしているうちに9月も終わってしまいます。ふと気がつくともうすぐ中間テストだよ〜〜☆時間がたつのは なんて早いんでしょう・・・。そして、ふと気がつくと・・・ずっと数学の学習をさぼっていた俺様に気づく・・・ひえ〜〜〜〜☆時に追われるように、義務教育 最後の年を駆け抜けていくようです。