遺書(事務的なお願い)

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Nice!

(一応、前の記事の続きっぽくなってますので、そちらからお読み下さい♪)私は幼い頃から身体が弱かった。精神的にも弱い子だった。子供の頃から自律神経失調症とか言われたこともあった。毎月のように風邪をひいては気管支炎→肺炎を繰り返してしょっちゅうレントゲンも撮ってた。当時のエックス線だから多分、決して身体にいいものじゃないよね。それを、毎月のように浴びてた。仕方ないんだけどね、それが大人になって甲状腺がんになった原因のひとつじゃなかろうか?と、素人判断ながら思うのです。あと、のび太を妊娠した時の検査でB型肝炎の抗体がプラス反応です。母子感染の危険があったからのび太にはちゃんと感染しないように予防接種で抗体を作ってあるので発症することはないと思いますが、そのため、お母さんは献血も臓器提供も残念ながら出来ません。のび太にはその話はしたけど一度ちゃんと検査して医師から話を聞いてください。献血も臓器提供も出来ないのは正直、人間として屈辱的な思いがあります。献血車の前を素通りする時の罪悪感、万が一、家族に何かあったとしても臓器のひとつも提供出来ない後ろめたさ、いつも、心のどこかに引っかかり、人間としてマイナス評価されてる気がしていました。そこで、私が死んだら是非、お願いがあります。私の遺体を献体してほしいのです。幼児期からエックス線を浴び続けた者として甲状腺がんとの関係が解るかも知れない、甲状腺がん全摘手術の際、主治医の先生がおっしゃってたけど、反回神経が二股に分かれてるという珍しい神経の持ち主でもあるから何か医学的に役立つかも知れない。それと、ある本で読んだのだけど「死後脳」というものはなかなか手に入らないため脳科学、精神医学の研究は難しいらしい。だから是非、私の「死後脳」を研究材料としてくまなく調べて今後の脳科学、脳外科学、精神医学、発達障害の研究に役立てて欲しい。それが叶うのなら本望です。あ、あとね、これを見るときがいつなのかわからないけど出来ればお葬式は密葬で。余計な方まで声をかけて気を使わせる必要はありません。出来れば葬儀のBGMに大好きなドラマ「僕の生きる道」のサントラかけてください。CDあるからね♪で、葬儀とか全部終わったら、年賀状交換してる方々に私が亡くなって遺体を献体した旨をお知らせ下さい。あと、私の大事なネットの友達にもお知らせ下さい。Twitter(アカウント2つあるから両方だよ)lineの仲間、あと、このブログに、私が亡くなった旨を記して下さい。Twitterの本アカとlineのこの仲間はいつも辛いときに励まして笑わせてくれて、ライブに行った時にも初対面なのに懐かしささえ漂わせ、私の体調を気遣っていろいろ心寄せてくれた人達です。私が辛いとき、遠くから御守り送ってくれたり、私のために神社で手を合わせてくれた大切な友人たちです。もうひとつのTwitterアカウントは同じように体調や精神的に辛い想いを共有してきた方々です。同じ苦しみを経験したからこそ辛さも切なさも自分のことのように心配して暖かい声をかけてくれる「同志」のように思ってるなかまです。だから、必ずその時は、私の代わりにツイートしてください。お願いします。死んだあとまでいろいろうるさく注文してごめんなさいね~最後に、旦那ちゃん、のび太に、一言言いたいけど、まだ、死ぬつもりないから、また、後でゆっくり愛を込めて書きます。とりあえず、事務的な事については以上です(^-^ゞお手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。