人間関係を円滑にする技術。

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Nice!

こんにちは。夏休みが終わり、久々に1人の時間です。実はずっと(2週間ぐらい)帰省していました。帰省中の出来事も書きたいのですが、その前に、前回の記事(定型の世界を見た)に多くの反響がありましたので、補足の記事を書きたいと思います。久々にパソコンを開いたら多くのメールが届いていて、反響の多さに驚きました。皆様からのご意見は、全て拝読しています。かなり多くの方から頂いてますので、個別にお返事できず申し訳ありません。さて。前回の記事について補足します。「皆がAさんの悪口を言っていた」・・と書きましたが、よく考えてみると、「悪口」というよりは、「ちょっとした愚痴」といった感じだったかもしれません。。「付き合いを絶ちたいと思うほど嫌ではないけど、愚痴を言いたい部分はある」といったところでしょうか。まあどちらにしろ、「当人の居る時と居ない時では態度を変える」という、その技術を私は持っていません。私は過去に、このような場面を何度も経験してきました。そしてその都度、「自分は他の人と感覚が違う」と強く思いました。(経験談を後日書きたいと思ってます)私はあの記事で、定型の世界とアスペの世界を比べて、「どちらが良くてどちらが悪い」ということを言いたかったわけではありません。ただ、自分が持っていない技術を周りの人は持っていたという事実を記事にしました。人間関係を円滑にするには、その技術は必要かもしれない・・と思ったこともあります。現に私は、その技術を持ち合わせていないがゆえに、人間関係で多くの失敗を経験してきました。つづく。