靴・・・そしてプール

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Nice!

子供達の靴には気を使ってた。けれど、自分の靴までは気が回らなかったんだよ。最近、歩行の際、身体のバランスが崩れているのが分かってた。なんだろう・・・と思ったら、靴底がヘンな減り方をして、極端に言えば、足が地面に平行になってなくて、内股になってたんだ。こりゃあ、靴買わなくちゃな・・・と思いつつ、週末まで我慢しようと思ってたんだ。でも、とにかく立ってるだけで疲れて仕方がないんで、今日、会社の帰り、近所のスーパーの1階にある靴屋さんに行って、革靴を買ってきた。その際、気がついたんだけど、靴底のかかとの部分が減ってたんじゃなくて、陥没してたんだ。よく、こんな靴でいられたなあ・・・と思ったよ。まあ、これで、明日からは少しはマシかな。靴に慣れるまで、時間はかかるだろうけどね。それにしても、昼間は暑かった。ボクは内勤だけれど、たまたま外に出たら、暑くて、今日はタンコロ、プールを楽しんだかな、と思ってた。帰宅して話しを聞いてみたら、プールは中止になったという。ん?と思ったら、タンコロの通う特殊学級は、主担任が2人いるんだけれど、そのうち1人が休みで、プールに入れてしまったんでは、子供達の面倒が見きれないんで、急遽体育館での体育になったんだそうだ。1学期の体育の時間も残りわずか。これまで、プールの予定の体育が6回あったけれど、そのうちプールに入れたのが2回のみ。当日雨が降ってたら仕方ないかな、と思うけれど、当日晴れて気温が高くても、前日までの雨でプールの水温が低かったとか、今日みたいに先生が休みだとか、納得のいかない理由ばかり。最近の小学校って、こんなのばかりなのかな。ボクの小学校時代は、晴れたら、即プール。気温が少しでも上がってれば、少々の雨でも即プール、だったけどね。明日、学校の先生にはどういうつもりなのか、秋桜に聞かせるつもり。無理してプールに入れて、風邪でも引かれたら、父兄からクレームでもでるのかな?そんな親は、今でいうモンスターペアレントのようなもの。恐れてたって、何の解決にもならないし、貧弱な子供達ばかりになってしまうように思えるんだけどな。