自分のことはけっこう、あきらめてしまう私ですが、くうのことになると、あきらめないトコロがあるなあ・・と少し思うこのごろです。ゆっくりと話していった結果、くうの学校生活はとてもよいものになりました。こちらの言おうとしていることを、汲み取ってくれるのが早く、改善されるのが早かった!視覚的なスケジュールも黒板に毎日張り出してくれるようになり、さらに、今のスケジュール。そして、遊びは2種類から、選べるなど、とってもわかりやすいものになりました。自由時間もくうの好きな課題を持っていけることとなり、塗り絵やセロテープ、ひらがな書きなどを、嬉しそうにしている様子。また、その課題から、先生もくうの好きな課題などを別の角度から知ることができ、より的確に個別課題にとりくむことができるようになったとのこと。いやあ、何週間前は学校選択を誤ったか!!とまで思ったけれどあまりに早く結論を出してはいけませんね。とにかく、くうはまた元気に通っております。