タンコロのいない夜・1日目

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Nice!

昨夜は、秋桜の布団で眠ってるタンコロを、ボクの布団に運んで、腕枕して一緒に眠ったんだ。ボクもそうだけれど、タンコロも寝相がとにかく悪い。腕枕したって、ボクが寝付いた1,2時間後には、タンコロはムクッと起き上がり、秋桜の布団に逃げていってしまうことがほとんどなんだ。それが、昨夜は・・・一晩中、タンコロはボクの腕の中にいた。ボクも寝返りはうっても、腕の位置は動かなかったそうだ(秋桜・談)朝、起きたら、ボクの腕の中にタンコロがいた・・・なんだか、とってもうれしかったよ。これが2回目だったのかな。朝はボクの出かけるのが時間的にも早くて、タンコロがどんな具合で宿泊学習に出かけていったのかわからない。けど、いっぱい遊ぶ中で、なにかを学び取り、いっぱいの笑顔で帰ってきて欲しいな。タンコロが、ボクや秋桜の元を離れてお泊りするなんて、実家以外では初めてだからね。なにかを感じ取って欲しい。それが大事なことだから。