オトの担任の先生から、お電話をいただきましたその際、先生からいろいろと幼稚園でのオトの様子を伺う事ができました。一体オトは幼稚園でどのような生活を送っているのでしょう…。私「あの…、オトはどんな様子なのでしょうか?ご迷惑を沢山おかけしているのではないでしょうか?」先生「いえいえ〜^^オトくんですね〜、本棚の横にいると落ち着くみたいで、よくそこに座って黙々と本を読んでいる事が多いですよ。」え゛…(((( ;゜д゜)))黙々と…デスカ…?(汗)先生「朝のつどいの時間、皆が朝の歌を歌っている時も、チラチラと様子を伺いながら、オトくんだけ本棚の横で黙々と本を読んでいたりします。」ぐは〜〜〜(つД`)!!! やっぱり、みんなの中に入っていろいろな事に参加できていない模様です><(しかもオトくんだけ、ときたもんだ)先生「今日は、みんなでお絵かきしたのですが、気分が乗らなかったのか、嫌がって席につかなかったんですね。それで、オトくんのお絵かき帳とクレヨンを私の机に置いて、一緒にやってみようかって誘ってみたのですが、イヤ!イヤ!って言われちゃいまして〜〜、すぐに本棚の横に戻って行っちゃったんですよ」私「うわ〜〜、ごめんなさい;;ご迷惑おかけているようですね;;」先生「あ、その後なんですが、オトくんがしばらくしてから私の席まできて、私が赤い丸を描いたりしているのを見たら、描いてみよう!と思ったのか、いろいろな色で絵を描き始めてくれたんですよ〜〜^^」私「おお!そうなんですか!!オトが絵を描いたんですね〜、良かったです〜。」私、ちょっとホッ先生「で、一通り自分が描きたいものを描き終わったら、また、本棚の横に戻っていきました」グハッ!やっぱり一番落ち着くのは本棚の横なのね(爆)私「なんだか、本棚の横を定位置にしちゃっているみたいで…スミマセン;;」先生「いえいえ〜^^オトくん、本当に本が好きみたいですね〜^^」私「あ、ええ、好きなんですよ〜、本は。」(って答えるのが精一杯だったワタシ;;)先生「帰りのお支度の時、早く帰りたい一心で、本棚の横の窓からオトくんはバスが到着するのを覗いているんですよ〜」親鳥が帰ってくるのをひたすら待っているヒナみたい><なんだか、聞いていて切ないなあ(;´д⊂) 先生「で、アニくんの姿が見えると、あ、アニくんだ〜、とかそんな事を言いながら、駆け寄っていきますね〜」心のより所を見つけて、一目散に走り出すんだろうなあ〜〜〜………はぁぁぁぁぁ…、書いていてすごく切ない…。不安で、早く帰りたくって、ひたすら本棚の横の窓から外を眺めているオトを想像すると、胸が苦しいこんな時、やっぱり親としては心が揺れ動きます。(やっぱり、無理して入れちゃったんだろうか…)(オトにとって、かなりのストレスなのかな…)(本当にこれから、みんなと足並みをそろえて付いていく事ができるのだろうか…)(みんなで行う行事とか、発表会とか、ちゃんとオトは参加できるのだろうか…)不安が渦巻き中の私…。はぁぁぁぁ(タメイキばっか;;)天使の声(でも、まだ数日しか通っていないんだよ〜、心配ばっかりするよりも、オトくんを長い目で見てあげたらどうかな〜?)うん、うん。そうだよね、まだ数えるほどしか通っていないんだもんね。。……でも、オト以外のお子さんは、歌を歌わないにしてもちゃんと自分の席に立って参加が出来ているのに、オト一人だけ本棚の横で本を読んでいるのかぁ……と思うと、やっぱり胸が苦しいのです。゚(゚´Д`゚)゚。先生「そうそう。オトくんはありがとうってしっかり言えますね!とても驚きました。私が何かをオトくんにしてあげると、きちんと大きな声で ありがとう! って言ってくれますよ^^」おお、えらい、エライぞ、オト。そうだ、オトには笑顔と元気な声という武器があるじゃん。挨拶もちゃんと出来ているみたいだしね!!!いい所をなるべく見ることにしよう!最初っからうまくいくはずないよ!ね、ね^^←カラ元気ぎみの私に励ましの一票を下さるキトクな方がいらっしゃったら…