すごい日だった

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Nice!

今日・・・というか昨日はすごい天気だった。春先に出くわす暴風雨らしく、外は暴風と雨でひどかった・・・らしい。ボクは朝会社に行っちゃったら、帰るまでほとんど外に出ないんで、天気もよく分からなかったんだ。けど、会社の中にいても、昨日のようにすごい天気なら、感じる部分はあるよ。会社の中にいても嵐の一日だったけれど。バカな上司との面談も今日でお終い。結局、何を言ってもバカはバカでしかなかった。でも、終わったと思ったら、少しスッキリした。秋桜は秋桜で、タンコロの送迎で、大変な目にあったらしい。別にタンコロに手をやいたわけじゃなく、暴風雨で歩けなくなり、傘も折れてしまったらしい。そんな辛い目にタンコロがあわなかったことだけは幸いだなあ。最近のタンコロは、先日書いたように、書くことに多いに興味をもったらしい。夕食後のカキカキは、毎日夜10時位までやってるよ。平仮名、カタカナ、漢字といろいろ。書くことが楽しいらしく、霧中で書いてるし、楽しそうだね。学校でも同じようなことをやってるし、授業中、先生が黒板に書いたことを正確に、自分のノートに書くようになってきた。まあ、簡単な文章だけれど、それでも以前のタンコロを考えたら、すごい進歩だな。おまけに、結構書いてる文字がキレイだし。ひいき目じゃなく、他の子と比べても、文字はキレイだと思うよ。分かりやすく、キレイな文字って、見てる方も気持ちがいいし、何かと得することが多いような気がするんだ。秋桜の家の方を向いても字のきれいな人はいないし、秋桜自身もそんなにきれいじゃないし。ボクだって、きれいな方じゃないよ。ボクの親父はとんでもないクセ字だし。唯一、ボクの母親が書道初段なんだよね。まさか、隔世遺伝・・・(笑)とにかく、この字のきれいさは、誰に似たんだろ、とよく思うんだよね。このまま、きれいなままで、いろんな文字を覚えてほしいなあ。