かゆさ、その後の後

32
Nice!

今思えば、こすらないよう、ブラつけていかなかったっけwパンツの上にバスタオル巻いて、診察室のベッドに腰かけて待った待った・・・と、その時、診察室のドアがノックされ、開いたドアの向うには研修医と、年季の入っていそうな年配の看護婦さんが立っていました。私を見た途端、廊下に立ったまま研修医が言いました。医「あ!これはじんましんだ!」猫「え!?じんましんなんですか、これ?Σ(゜Δ゜」医「最近エビとかイカとか食べませんでした?」猫「いいえ、全然。魚介類食べてじんましん出た事もありませんし」医「じゃぁ、少しでも早くかゆみを抑える為に、診察終わったらかゆみ止めの点滴打ちましょう。それからかゆみを押さえるお薬処方しますから、それを飲んで暫く様子見てください」ちょっと待てぃ!3歩先の廊下に立ってないで、さっさと診察室入って患者の状態をよく見なさいよ!!空気感染ですか、これは!!猫「あの、常用している薬あるんですけど、大丈夫ですか?」医「え?薬??Σ(゜□゜;≡;゜□゜)ぇぇとですねっ」その時、隣にいた(玄人)看護婦さんが素早くカルテを捲り、私の常用する薬の種類を確認しました。看「ああ、この薬なら大丈夫ですよ(にっこり」医「もし薬飲んでかゆみが酷くなったら、その時はまた来てください。じゃ、後お願いします」もっと色々聞きたかったのですが、研修医は隣の看護婦に会釈をして、さっさとその場を立ち去ってしまいました。。。その後、服を来て廊下に出た私を見つけて、さっきの年配の看護婦さんが近付いてきて、じんましんについて簡単な説明をしてくれました。そのまま点滴室へ回され、終わると会計。病院を出て、薬局へ行って処方箋を渡し、薬を受取って帰宅。。。次の日の夜に再び、軽くかゆみが復活しましたが、その後は徐々に回復へ。。。研修医さん頑張ってねー( ̄ω ̄ノ...