寝相シリーズ〜その2

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Nice!

タンコロの寝相08.2.10よく寝てる。なんて、寝相だ、とは思うけれどね(笑)。昨夜降った雪は、今朝起きてみたら、そんなに残ってなかった。気温が高かったせいかどうかは、分からないけれど、昨夜降った雪の量からしてみれば、予想以上に消えてたな。ただ、寒かったよ。だから、外出もせず、今日は家でのんびりと過ごそうと思い、タンコロと一緒にDVDを見てた。元気を持て余し気味のタンコロは、それでも家中を走り回り、元気に遊んでいたけれど、考えてみれば、先週末も雪のため、外出できなかったっけ。それで、昼過ぎ、タンコロに声をかけ、グローブとボールを持って、タンコロの学校まで出かけたんだ。校庭でキャッチボールをしようと思ったんだけれど、校庭の端の方は、たっぷり雪が残ってた。よく見てみたら、校庭の中にある自転車置き場の辺りは雪がなかったんで、そこでキャッチボールをしたんだ。キャッチボールと言ったって、まるで幼稚園児とやってるみたいなもんだけれど、それでもタンコロは喜々として、一生懸命だった。ボクがうまくグローブにボールを入れようとしてたんだけれど、タンコロはうまくボールがグローブに入ったり、うまくキャッチできたりすると、「やったあ!!」とか「よしっ!!」とか言うんだよね。ボールを投げるときも、投げるフォームをチェックしながら、「ここをこうして、ああして」とか言いながら、カッコつけてボールを投げるんだ。それがおかしいやら、かわいいやら。ボクもただボールを投げるんじゃなくて、「ほらっ」とか、「ボールをグローブでつかむんだよ」とか、うまくキャッチすれば「よし、うまいぞ」とか声かけながらやってたもんで、それがタンコロにとってはうれしいことだったらしい。1時間弱くらいだったけれど、タンコロと楽しくキャッチボールが出来たよ。二人っきりでキャッチボールをしたのは久しぶりだったこともあって、余計に楽しかった。帰りにお菓子も買ってあげた。そのせいか、帰宅してもボクの傍を離れようとせず、夕食を作ってる間も、ボクにまとまりつき、なんだかよく分からないことを、ニコニコ笑いながら話してたっけ。やっぱり、外で一緒に遊ぶことは大事なことなんだね。この時期、お天気との相談になっちゃうけれど、少しでも一緒に外で遊べたら、と思うんだ。だから、明日も外で・・・と思ってるんだけれど、ね