ミチャポンの診断が確定したことで、保育所と懇談の機会を持つことに。
診断されたことを保育士に伝えたら、保育所側から「一度話を」という提案があったのだ。
ま、なければこちらからお願いするところだったからちょうどよかった。
さて、一応持っていった資料は二部。
一つは、保育所に渡すのに使ってもいいよと言われてもらってきた小冊子
「ええやんちがっても」
というもので広汎性発達障害に関する一通りのガイドが書いてあるもの。大阪府が作っている。
https://www.iph.pref.osaka.jp/kokoro/dl/download.html
上記からダウンロードできるのでよかったらどうぞ。
あとひとつは私が作成したワード一枚の紙っぴれ。
書くことないので結構困った。
それはこういう内容↓
ミチャポンは2008/01/30広汎性発達障害(多動もあり)と診断されました。
ミチャポンの特長として、
「いつも通りが安心」
「先読み出来ることが好き」
「やっていることを終わるのが苦手」
「すぐびっくりする」
「呼びかけに対する反応が乏しい」
「気が散りやすい」
などがあります。
現在、
家庭ではかんしゃくを起こすことがあります。
スーパーなどで親から離れて走り回ったりします。
一定の手順を守ろうとします。(寝る前、保育所の帰りなど)
若干の音声過敏(ある種の大きい音が苦手…掃除機等)があります。
知的障害はありませんが、ことばの理解は、年齢よりいくぶん遅れています。しゃべるわりには理解できていないと思います。言い回しが不自然なこともあります。
また、今後、コミュニケーション上の問題が出てくる可能性が高いです。
例、相互的な遊び(多人数でのままごとやごっこ遊びなど)が出来ない。
お友達と上手く関われない(仲良くしたいのに逃げたりする)
からかいに過敏に反応する。
ご迷惑をおかけすることも多いかと思いますが、よろしくお願いします。
担任2名と保育所長のお三方と午後2時に保育所の事務所にて懇談開始。
ミチャポンは保育所では不適応を全く起こしていないので、
「意外です〜」からスタート。
その後だらだらだらだらと家でのようすや、これまでの障害を思わせる特徴などを話し、保育所内でのミチャポンのようすを聞く。
でもねえ、正直言ってこういう懇談って苦手なのよね。
先に進まない話をだらだらだらだら…ああ、イライラ。
15分で済む話しを1時間以上かけて話したという感じ。
目の前にいる保育士と所長は明らかに定型発達者だと思ったのであった。
なんかえらく疲れた。
にほんブログ村 発達障害ランキング
↑ブログランキング参加してます。↑
つかれた私に
あなたのぼちっ!を。
そうなんです…
元気の素です。