まず、始めに・・・
前回の記事にも、たくさんのコメント、ありがとうございます。
もう、本当にダラダラまったりゆっくりペースで、
書いていくつもりです。
コメントも、無理して残されなくても大丈夫です。
もちろん、コメントはとってもうれしいです。
参考になるし、いつも、心配しつつの子育てなので、
コメントで励まされたり、勇気付けられたりするので、
とてもありがたいです。
でも、読んでくださるだけでうれしいです。
ただ、コメントのお返事なども、
今まではなるべく時間を空けずに・・・
と、書いていましたが、
これからは、もしかしたら、お返事コメントも
遅くなるかもしれません。
でも、絶対に読んでいますし、お返事もいつかは書きます。
それでもよろしければ、書いてくださるとうれしいです。
のび太は、あまり、寒いとか暑いとか、
余程でなければ感じないようです。
(去年の暑さや吹雪などはさすがに体感していますが)
発達障害のお子さんで、体温調節機能が未発達で・・・
という、話を聞いたことがあります。
のび太はそこまでではないと思うのですが、
イマイチ、感じにくいようです。
だから、
「暑くなったら脱ぐ、寒くなったら着る」
と、話してもできません。
ま、もちろん、このくらいの年の男の子は、
そういうことなんか考えてる暇も余裕もあるはずないでしょうが。
秋に登下校時、寒いのでジャンパーを着せた。
いわゆる、ウインドブレーカーという感じの、
いかにもジャンパーなのですが、
それに、給食のシチューをつけて帰ってきたことがある。
ずーっと、学校内でも着続けていたらしい。
で、やっぱり、具体的に示すのがいいのだろうが、
これがなかなか難しい。
「汗をかいたら1枚脱ぐ」
・・・と、伝えたのですが、
汗をかいていることにも気づかないことがあるのび太。
我が家は北国のオール電化使用の家なので、
どの部屋も温度差がなく、暖かい。
ここにも、暑さ寒さを感じにくい理由がありそうだけど、
ま、仕方ない。
しかし3連休中、のび太地方はものすごい寒さ・・・
さすがの我が家も、朝などは寒くて仕方がない。
いつも出かけるまで靴下を履かないのび太だが、
素足を見ただけでこちらが寒い・・・
のび太の素足に触ってみたら・・・
ひょえ〜〜〜!!!冷たい!!!
「のび太!さすがに今日は寒いから、
靴下履いたほうがいいよ〜」
「寒くないよ〜」
「だって、足、すんごく冷たいよ〜」
「大丈夫だってば!寒くないよ!」
「あ、そう。じゃあ、いいけど・・・」
朝の天気予報を見ていたら、
「今朝の最低気温、のび太地方、マイナス8度・・・」
「げ〜!!やっぱり!
のび太!今朝、マイナス8度だったんだって!
やっぱり寒いじゃん!
のび太の足も冷たくなるはずだよね〜」
「げげ!!マイナス8度〜???
ヤバイ!靴下履かなくちゃ!!!」
そうなのだ。
やはり、数値ではっきり示されると、
どれほどの寒さか、理解できるのだ。
この点がやっぱりのび太の特徴なんだ。
でもね、「○度になったら上着を着る」
って、1日の温度変化の中で、
いちいち温度計をチェックするのもありえないし、
遊んで汗かいたときなどの調節なんかは、
やっぱり、まだまだ難しいのだ。