１週間振りの更新です（＾o＾；）今週、娘達の授業参観がありました。５年の教室の前の廊下で、マリ（小５）のクラスを覘いてみました。驚きました・・・マリが先生やお友達を叩いたり蹴ったりしていたのです。時折、チラっと廊下に立ってる私の方を見ながら同じことを繰り返してました。先生がおっしゃるには・・・男の子が好きな女の子にちょっかい出すような感じで叩いているとのこと。気を引く行動なので、こちらがあまり反応しないのが一番。ということでした。先生方が反応しなくても、マリは面白がって騒いだりお友達を叩いたり・・・見てられません(××;)私は居ても立ってもでいられなくなってきました。家に帰ってから、マリに、どうしてお友達を叩いたりするのか尋ねてみましたが、答えられるはずもありません。答えられないとわかってるのに、人を叩いたり蹴ったりするマリが許せなくて、いつまでもヒステリックに叱ってしまいました(-_-;)最近、よくマリを叱っています。手をあげたこともあります。どうしてもカッとなってしまうのです。本当に悪いことをしたんだもの！厳しく叱っていい！と思ってました。本当は、こういうやり方は好ましくないとわかっているのだけどマリは、もしかしてわかってくれるかも知れないという期待もありました。ここが私の悪いところなんです(-_-;)感情的な叱り方は、後々影響が残ってしまう。力で制しても、その場が収まるだけ・・・否定されることを嫌うマリは、フラッシュバックを起こし、私がマリを叱る時に言った言葉を何度も叫びながら泣いて泣いて、パニクってました(ToT)小学校の時、担任の先生から叱られてた時の言葉も叫んでました・・・まだ覚えているんだなぁ・・・そして、その辺に置いてある雑誌や絵本を投げ捨てたりそれはひどい状態でした・・・（＞＜） 私もイライラするばかり・・・悪い事はその都度教えていかなくてはならない。でも、その教え方が難しい。お互いの信頼関係も大切だし叱る時のタイミングなどを考えなくてはならない。（私の指示をマリが受け入れる態勢になっているかどうか）少し落ち着かせてからじゃないと、受け入れてくれない。これは私達大人も同じ事。今回のマリのような自分に注目して欲しいということで問題行動を繰り返す場合、マリがやった行為に対して、周りが大騒ぎするのは逆効果です。簡潔に注意をして、あとはサラッと流そう(-_-;)　と決めたものの・・・あまりにも悪いことをされると、とにかくカッとなってしまう私。。。出来るか不安だなぁ・・・ある意味、マリは周りの様子をしっかり見ることができいろんなことを真似ながらしっかり学んでいる時期に入ってるんだろうな・・・長い目で見なくては・・・という気持ちと、焦る気持ち・・・もう少し、私がどっしり構えてひとつひとつ適切な行動を教えていかないといけないなぁ・・・ ブログ村のランキングから脱退しました。今まで応援して下さった方々、本当に本当にありがとうございました。とても嬉しかったです（＾ー＾）