( 初心者むけの体験乗馬 )
https://www.olympic-club.org/course/trial.html
まこちゃんの修学旅行は 北海道釧路市です。
体験プログラムには 乗馬もあるのですが 道産子の馬に乗るトレッキングです。
けっこう長い時間なので、まこちゃんには ちょっと難しいかな・・・と思うのですが、違う施設で 初心者乗馬があればトライしてみたいと思っていました。
そういう時って 必死になってプログラムを探しています。
親ばか というのでしょうか・・・とにかく まこちゃんに無理のないものを・・・楽しめるけど、ちょっと1つアップできるものだったら もう理想的・・・☆
でも、そんなコースってあるかな〜と・・・。
今回、初心者乗馬の体験が当選したので、まこちゃんとパパもいっしょにみんなで まこちゃんの乗馬に行こう♪ということになりました。
サンタクロースのクリスマスプレゼントかな? と まこちゃんにパンフレットを見せると、大喜び♪
大きな声で 大喜びして笑っているのを見て、こんなに大きな声がだせるようになったんだ〜〜♪
こんなに嬉しい顔で 大喜びして 笑うんだ〜〜♪
まこちゃんの1つ1つの変化が 私達には 神様からの贈り物のように思えるくらい、どきどきします。
家で学習をしていると・・・ねこの名前がでてきて くーちゃんとか ぷーちゃんとか・・・
問題=あなたがねこに名前をつけるとしたら どんな名前をつけますか?
いままでだったら、くーちゃん・ぷーちゃんと書いていたのに・・・考えてから「たま」と書いて。
それはもしかしたら、前にも書いたことがあるかもしれないけど、犬は○○ ネコは○○とつぶやくのを初めて聞いて・・・心臓が どっくんどっくんするくらい どきどきしました。
物語を読んだ感想は・・・
「あかちゃんのおもちゃの電話が 本物の電話になったところが おもしろいと思いました。」
(ストーリーでは「ももちゃんのおもちゃの電話ではなく、本物の電話がついたのです」というところがあります)
感想も自分で考えて書いているんだな〜と・・・
その当たり前のように思えることが まこちゃんには永遠の課題のように思えていました。
自分で感想を考えて書くこと。
オウム返しや、物語の丸写しじゃなく・・・自分で考えて書くこと・・・それはとても難しい課題です。
たくさんの人の応援をもらいながら、まこちゃんは 一生懸命に歩いています。
不可能であると思えたことを 1つずつ小さなステップをあがるように 日々積み重ねながら歩んでいるのです。 毎日の教育が学習が まこちゃんの「知りたい」「覚えたい」よろこびをつくり続けています。
不可能を不可能にしていること それは「彼には不可能だ」とレッテルをはって決めつける言葉にあるのかもしれません。
私達も まこちゃんと一緒に 歩んでいます。
いままでも・・・これからも・・・