昨日、地域の療育で、ＯＴの先生に、そらまめちゃんの手先の不器用さをみてもらい、今後どんなことをしたらいいか、アドバイスをいただきました。

そらまめちゃん、家では、主に左でご飯を食べたりしているのですが、先生の話によると、左のほうが手先は器用だけど、力は右のほうがあるそうです。右に力があるというのは、右利きだということではなく、例えば、ご飯を食べているときに、茶碗をおさえるときの力の入れ具合が右のほうがいいということらしいです。
なので、そらまめちゃん、やはり、左優位のようです。
たまに、右も使っているそうなのですが、手先が器用でないので、力で操作しようとしてしまい、出来ないことが右手にはあるそうで。。。

いっぽいうの左手。。。
手先は右手よりは器用なのですが、力の入れ具合、力を入れる向きがかなり不器用で、はさみを使ったときに、紙に対して、刃を挟むができなく、他の方向から紙を挟もうとして紙を切ろうとしていたそうです。
思えば、そらまめちゃん、最近やっと、洗濯バサミがうまく挟めるようになりましたので。。。
ちなみに、ピンセットは、うまく力を入れることが出来ず、結局手でスポンジを掴み入れてしまう場面があり、先生の介助でイライラしてやっていました。(笑)

今後どんなことをさせたらいいかというと。。。
例えば、お菓子の袋を、そらまめちゃんに開けさせる(最初はちょっとだけ開けておいて、あとは本人に開けさせる)、紙をちぎる、机を雑巾で拭くなど、課題としてではなく、生活の中で、お手伝い要素としてやらせてみてはと言われました。

そういえば、そらまめちゃん、紙をちぎることできないような。。。

今後は、お菓子の袋を開けること、やらせてみようと思っています。