かーくんは犬や猫が苦手です。
道を歩いていて、向こうから散歩の犬がやってくると。
「わんわんきた!!」
といい、さらに
「だっこ!!」
といいつつ足元にしがみついて助けを求めます。
だっこされつつすれ違う犬をじっと見下ろし、
「うわぁ」「こわい」などとつぶやきます(ただしなぜか棒読み)。
可愛らしい小型犬でも猫でも反応は同じです。
ちなみに、上でも書いているとおりかーくんはいまだに犬のことを「ワンワン」と言います。これは先日保育園の先生にも指摘されました。
絵本を見ていて、先生が「これは犬だね」と言うとかーくんは「わんわん!!」と反論(?)したそうです。いくらこれを犬だと教えようとしても「ワンワン」だと言って聞かなかったと。
…彼に一度覚えたことを修正させるのは難しいのです。そのへんは気をつけて接していかなければならないということでしょうね。
救いはかーくんには「パパ」「ママ」とは教えていなかったことです。もしそうしていたら、大きくなって「お父さん」「お母さん」に変えさせることは非常に困難を極めたでしょう…。