オト、年中2学期を終えて

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Nice!

みなさま、あけましておめでとうございます!(遅本年もアニ、オトの成長をまったりと書き綴っていこうと思っておりますので、興味のある方はお付き合いくださいませ(*'ー'*)さて、アニとオト、今日から3学期が始まります。帰ってきてバタバタにならないうちに、オトの2学期の幼稚園での様子を書いておきたいと思います。オトの担任の先生とは連絡帳とお電話でオトの様子がどんな状態なのかをお伺いしました。私が、一番心配していたのは「周りのお子さんが、だんだんと要領が良くなっていっているので、オトとの行動の速さの違いが目立ってきている」と言われていたことでした。これはオトが年少生活を終えた時に担任の先生から連絡をうけた内容です。…年中になって、益々周りのお子さんとの行動ペースの差が広がっているのではないだろうか(汗と、一番心配していたことを、担任の先生にお伺いしてみました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ニコ「やはり、オト、クラスで一番やることが遅いんですよね…」先生「え?オトくん、やることは遅くないですよ。」およおよよよニコ「え!遅くないんですか?みんなよりも行動が遅くて手伝ってもらったり、ご迷惑をおかけしているかと思っていたのですが…」先生「いえいえ、オトくん、ちゃんと私が全員にお話した事をちゃんと聞いて、さっさと行動できてますよ」なんと!!!先生「あ、ただですね、オトくん、何かをやろうとする時に、○○やっていい?とまず聞きにきますね。で、私がいいよ~と言うと、安心して行動に移す、という感じです。なので、聞きにくる時間を除けば、行動に移るとやることは早いです。」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なるほど~~~。。。先生に「いいよ」と言ってもらえることで、安心して一つ一つの行動に取り組めるんですね。不安な事はちゃんと先生に確認出来る事・(安心すると)行動が早くなったことは、すごい進歩だと思います♪それから、オトのお友達関係。年中の半ばに入ってから、オトはお友達に対する興味が深まったように思われるとの事です。オトからお友達の名前をフルネームで呼んで、「○○してあそぼ~~」と、よく誘っている姿を見るとの事です。一番好きな遊びは「アルプス一万尺」で、お友達とリズムをとりながら手遊びをしているそうです。お友達とリズムをとりながら手遊びをしているそうです。(←大事な事なので2回言いました)これ、私、すごい驚きでした。あの、オトが。。お友達と息を合わせて、手遊びしているだなんて!!マジか!!!…というわけで、オトに「アルプス一万尺やろう」と私から提案をしてみました。すると「うん!やろう」と即答。そして、オトの歌に合わせながら、リズムに合わせて最後まで一万尺りました!!難しい振り付けバージョンの方ではないですが、私の手の動きにもしっかり合わせて、リズム良く二人で手遊びできました。びっくりです。2歳代のオトは、ボールの投げ返しさえも他人と協調してできる事などありませんでした。ボールが自分のところにくると、相手に投げ返すなんて事は全くなく、ボールを自分の前に持ってきて、自分だけの世界に入り遊んでいたのを思い出します。そうそう、その姿はマリとじゃれあっている猫みたいな感じでした。そんなオトが、お友達とリズムを合わせて、手と手をパチンパチンお友達とさせながら、手遊びをするのが好きになっただなんて、嬉しい限りです(*ノД`*)年中生活もあとわずか…オト、かなり成長してきたと思います。ブラボ~~~オト、現在4歳11ヶ月です。にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ←オト、今月の終わりで5歳になります。