追い込み

21
Nice!

夏休みも終盤。

宿題の追い込みにも拍車がかかってきたよ。

夏休み早々、右手首を故障しちゃったペイスケは、今日の検査で全快。

明後日から部活も再開となったけれど、故障したのが右手首だったもんで、これまで字も書けず、宿題に追われ始めたのが先週末から。

でも、昼間は自分の部屋や図書館に行って、缶詰状態になったので、なんとかなりそうな気がしてる。

小学生まではボクが手伝いしてやったところもあったけれど、中学生になった今は、ペイスケ自身が全部なんとかしないと。

ということで、ボクは夜、話を聞いてるだけです。

問題はタンコロ。

工作関係はボクが担当。

それ以外の宿題は秋桜が担当して、タンコロと一緒にやってる。

けど、ボクがいない昼間、秋桜の言うことなんか聞きはしないよ。

というか、自閉クンなんでわかってないんだよね。

秋桜と一緒にテーブルに座り、一緒に宿題に取り組もうとして、秋桜は説明しながら作業するんだけど、一緒に1分も座ってないらしい(笑)

CDで音楽を聴いたり、童謡を歌ったり。

ミニカーで一人興じていると思ったら、昔のアルバムを引っ張り出し、一生懸命見てる。

秋桜が連れ戻し、一緒の宿題再開となるけれど、またも1分もしないうちに、秋桜のもとを離れ、遊びだす、の繰り返し。

だから、なかなか進まない。

ということは、タンコロは秋桜と共に、一日家の中にカンヅメになってるわけで、今週が始まったばかりだというのに、ストレスがたまり気味。

まあ、仕方がないなあ。

ボクの担当の貯金箱は、最後の仕上げを残すのみで、明日には完成予定。

タンコロは楽しみにしてるらしく、ボクが会社に行った後も、ジーっとその貯金箱をみてるらしい。

ボクからは、きつく貯金箱には触らないように、と言いつけられてるため、そのことだけは守ってるよ(笑)

そんなタンコロが、昼間引っ張り出したアルバムから、こんな写真が出てきた。

もう7、8年前になるんだろうかね。

なんとも、懐かしく可愛らしい二人の写真でした。

7年前の二人