夏休みも終盤。
宿題の追い込みにも拍車がかかってきたよ。
夏休み早々、右手首を故障しちゃったペイスケは、今日の検査で全快。
明後日から部活も再開となったけれど、故障したのが右手首だったもんで、これまで字も書けず、宿題に追われ始めたのが先週末から。
でも、昼間は自分の部屋や図書館に行って、缶詰状態になったので、なんとかなりそうな気がしてる。
小学生まではボクが手伝いしてやったところもあったけれど、中学生になった今は、ペイスケ自身が全部なんとかしないと。
ということで、ボクは夜、話を聞いてるだけです。
問題はタンコロ。
工作関係はボクが担当。
それ以外の宿題は秋桜が担当して、タンコロと一緒にやってる。
けど、ボクがいない昼間、秋桜の言うことなんか聞きはしないよ。
というか、自閉クンなんでわかってないんだよね。
秋桜と一緒にテーブルに座り、一緒に宿題に取り組もうとして、秋桜は説明しながら作業するんだけど、一緒に1分も座ってないらしい(笑)
CDで音楽を聴いたり、童謡を歌ったり。
ミニカーで一人興じていると思ったら、昔のアルバムを引っ張り出し、一生懸命見てる。
秋桜が連れ戻し、一緒の宿題再開となるけれど、またも1分もしないうちに、秋桜のもとを離れ、遊びだす、の繰り返し。
だから、なかなか進まない。
ということは、タンコロは秋桜と共に、一日家の中にカンヅメになってるわけで、今週が始まったばかりだというのに、ストレスがたまり気味。
まあ、仕方がないなあ。
ボクの担当の貯金箱は、最後の仕上げを残すのみで、明日には完成予定。
タンコロは楽しみにしてるらしく、ボクが会社に行った後も、ジーっとその貯金箱をみてるらしい。
ボクからは、きつく貯金箱には触らないように、と言いつけられてるため、そのことだけは守ってるよ(笑)
そんなタンコロが、昼間引っ張り出したアルバムから、こんな写真が出てきた。
もう7、8年前になるんだろうかね。
なんとも、懐かしく可愛らしい二人の写真でした。