【病院】スポーツジム

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Nice!

職場で人の入れ替わりがあった。
今度入ってきた人たちは、それなりの仕事経験を積んできており、社会性も優れているので、私が仕事をする上でよい見本になるのではないかと主治医は言っていた。
確かにその通りだ。

アスペルガー症候群の私では思い浮かばないような気配りを、その人達は示してくれる。
書類の整理のためにクリアファイルが欲しいと言ったりとか、勤務表が欲しいと言い出して早速作ってくれたりとか。
職場環境を自分たちの過ごしやすいように変えようという意志が感じられる。
私には欠けていた感覚だ。

人の入れ替わりと仕事量の増加が重なって、仕事が大変なのだけど、仕事が大変な方がかえって気分がいいような気がしてきているところだ。
主治医もそれに同意していた。
私は家にいても、頭を使うことばかりしてしまってよくないので、仕事で余計なことを考える暇がないというのはよいことかもしれないと言われた。

それでも、頭の中がはれぼったいような感覚がある。
何となくうつっぽい感覚。

そんな中、ジムに通い始めた。
普段疲れていると言っても、頭が疲れているのであって、身体を動かした方が頭もすっきりするような気がしている。
しばらくジムに通いながら様子を見て、必要なら抗うつ薬を追加するということになった。
ジムは嵌りそうな予感がしてきているけど、どうだろう。

就寝前:液状リスパダール、ベンザリン、ツムラ83、デパス、ハルシオン、レンドルミン

以下、提出した睡眠記録。